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  • 情報デザイン基礎2019

    • 13本

    千葉工業大学 先進工学部 知能メディア学科の授業の1つである「情報デザイン基礎」の授業内容を伝えていきます。

最近の記事

第14回 最終発表

こんにちは。TAの岩井です。今回は今まで検討してきた提案物の最終発表をしました。発表にはSHARP株式会社の方々にお越しいただき、意見をいただきました。 アクティングアウトプロトタイプを用いてアクティングアウトを行い、提案物がどのような感じなのかを表現しました。 フィードバック発表に対しての意見を付箋に記述し、各班の用紙に貼りました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最終提出課題について最終課題はレポートかポートフォリオのどちらか

    • 第12回 ストーリーボード・UIの検討

      ちゃす。TAの岩井です。今回は前回の中間発表でいただいた意見を参考に、ストーリーボードとUIの再検討を行いました。 【今回の内容】 1. コンセプトの見直し 2. UIの検討 1. コンセプトの見直し・ストーリーボード作成前回の発表でいただいた意見を参考にコンセプトやペルソナを見直し、以前より詳細なストーリーボードを作成しました。 2. UIの検討ストーリーボード作成時の画面スケッチをデジタル化していくためにするために詳細な部分をどうするかの検討をしました。

      • 第10回 情報構造図・画面設計の検討

        TAの岩井です。本日の授業ではサイト構造図 / 情報構造図を検討・作成し、プロトタイプを検討しました。 【本日の授業内容と流れ】 ■ストーリーボードを完成させる ■サイト構造図 / 情報構造図を考える ■画面プロトタイプの検討・制作 ■ストーリーボードを完成させる 前回課された「ストーリーボードを完成させてくる」という課題を共有し、ストーリーボードを完成させました。 ■サイト構造図 / 情報構造図を考える 完成させたストーリーボードを参考に提案するインターフェースデ

        • 第8回 情報プロダクト最終発表

          こんにちは。TAの岩井です。今回は情報プロダクトの最終発表でした。発表にはSHARP株式会社から4名の方々にお越しいただき、フィードバックをいただきました。 【今回の演習内容】 情報プロダクトの最終発表 -プレゼンテーション -アクティングアウト -フィードバック -フィードバックの情報共有 ■プレゼンテーション 今回までの演習で検討してきたことを発表し、プロダクトスケッチやレンダリングスケッチなどを発表しました。 ■アクティングアウト 制作してきたプロダクトを使用して

        第14回 最終発表

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        • 情報デザイン基礎2019
          13本

        記事

          第6回 提案の再検討

          本日の演習 1. 方向性の検討 2. 9コマシナリオとプロダクトスケッチを作る人に分担して作成 3. 9コマシナリオ作成 4. プロダクトスケッチ作成(2~3案程度) 5. 発表 ■ 方向性の検討 ■ 9コマシナリオ作成・プロダクトスケッチ作成(2~3案程度) 中間発表の意見を参考に今後の提案をどうするか方向性を検討し、9コマシナリオとプロダクトスケッチを作成しました。 方向性を考える際のポイント ・実際にやってみる。身近な場所で、テーマに沿った旅をチームで ・どのような

          第6回 提案の再検討

          第3回 フォトエッセイ・フォトダイアリー

          【今回の内容】 (前半) STEP1 - 観察結果の共有 STEP2 - アイデアの展開 (後半) STEP3 - 9コマシナリオの作成 今回の作業内容を振り返る前に以下の項目を確認しましょう  ・観察調査からシナリオ作成までのプロセスの概要  ・シナリオについて 【観察調査からシナリオ作成までのプロセスの概要(フォトダイアリー編)】  1. 観察結果をグループ内で発表・共有  2. 共通する可能性を探る  3. アイデアをグループ化する  4. 新規性のアイデアを

          第3回 フォトエッセイ・フォトダイアリー

          第2回 調査方法の種類と提供価値分析

          こんにちは。TAの岩井です。 今回の授業を振り返っていきましょう。 【今回の授業内容】 STEP1 - テーマ設定・方向性の発表 STEP2 - ユーザー調査手法の理解 STEP3 - インタビュー調査と提供価値分析 STEP4 - フォトエッセイ・フォトダイアリーの理解 STEP1 - テーマ設定・方向性の発表 テーマ「魅力的な旅の体験のためのデザイン」 誰がいつどこで、どんな旅の体験をしているのか 【テーマ決定に向けてグループのテーマを設定する】 1. 各人のテーマ

          第2回 調査方法の種類と提供価値分析