ズマ君勉強会⑨ カメラの物理
おはようございます。keep in touch ~「ふれる」を続ける~ 中嶋孝史です。
今日はちょっとカメラの話をします。
とはいってもカメラのことめちゃめちゃ詳しい話じゃなくて、今回はカメラのシャッター速度の話です。
シャッター速度とは
シャッター速度とは簡単に言うとカメラが被写体をみている時間のことで、これが長ければ長いほど、遅いもの(星など)の動きが分かったり、逆に短いとテレビなどで見るスーパースローカメラみたいに速い動きをとらえることができます。
ただこのシャッター速度には限界があって、1/4000秒からその辺が限界だったりします。
さてここで問題が。
自分が研究しているアト秒(0.000000000000000001秒)の世界を見るためにはシャッター速度が圧倒的に足りない(;^_^A
こんな感じで、めっちゃ身近な時間に起こる物理を見てるよって話でした。(ちょっと説明雑だったかも💦)
具体的にどうやってアト秒だけ光を出すかは、雑談券出したのでそこで聞いてみてくださいね
明日は夕方ごろ更新します。
ばいちゃ