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カップ
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今年の夏は、よくカップアイスを食べた。
お気に入りの銘柄があって、
暑い日、仕事を終えてから食べるのが至福だった。
これまでは、ごくたまに食べる程度だったのに。
亡父がアイス好きの人で、自分が食べたい時に、家族にも
「アイス食べる人ー?」と聞くのだった。
詳しくはないが、アメリカでは、傷心の際にカップアイス(ジャンボサイズ?)を食べるのであろうか?お気に入りの海外ドラマ。元同僚を亡くした捜査官たちが、その同僚の(殺されていた!)コテージの冷蔵庫にチョコミントアイスが入っているのを発見する。それを食べながら、思い出話をするというシーンがあった。もし、日本のドラマだったらあり得ないと思うのだが、アメリカのドラマだと自然に見えるのが不思議だ。
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「カップ」という題名から、真っ先に浮かぶのは、コーヒーカップやティーカップ。自宅であれば、カップは決まっているのだが、いろいろなカップで出して下さる店がある。
喫茶店(カフェよりも自分には馴染みがある)も久しく行っていない。
「もし」と「たら・・・」に縛られて、私の自粛はまだ解除できていない。