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公園で2歳児と楽しく過ごす色んな方法

子どもが1人の時は夫婦で公園に行き、子どもを見守りながら、習い事はなにをさせようか、プールかな〜、指を動かすピアノは良いらしいよ、とキャッキャっと2人で将来のことを話したりしていました。
2人目が産まれると、夕方に上の子を連れて公園に行くのはパパのお仕事になりました。

2歳児と2人で過ごす公園は成長を見る楽しみもありますが、暇だ、、、という感情が湧くことが多かったです。
子どもに話しかけてもダァーとかアーだし、基本反応が返ってこない。
砂場遊びも一緒に遊ぶというより、砂を食べないか見守る係。
さてどうしたものか、と試行錯誤した結果を書いてみます。

①Bluetoothのイヤホン

Bluetoothのイヤホンを片耳につけて、youtube、voicyで話を聞いたり。
弱っている時は好きな音楽をamazon musicやyoutube musicで聞く。
最初は有線のイヤホンでしてましたが、コードが邪魔、知り合いのパパ友やママ友にお会いしたときに微妙に気まずいです。

慣れるとBluetoothイヤホンは便利で3000円くらいのものを使っています。
スマホにペアリングしていればカバーから出せばすぐにスマホの音源と繋がる。

youtubeは月に1000円ほど課金をし、広告無、スリープ状態でも利用可に。
聞いているのはサラリーマンのためになる本を短い時間で紹介してくれるサラタメさん、数学の小難しい話を予備校のノリで楽しく教えてくれるヨビノリたくみさん、世界中の名画を当時の時代背景や個人のやらかしエピソードを交えて楽しく話してくれる山田五郎さんのオトナの教養講座などを楽しく聞いています。

片耳くらい子どもな向けずに好きな事をしていても、目は子どもを見ていれば大概の事は大丈夫だと思います。
この感覚は親により異なるので、知り合いの親子にあったら基本的に外しています。

②ジャグリング

子どもとの公園通いの結果、3つの球で40回くらいできるようになりました。
1500円くらいで購入し、最初は2つ球で右→左、左→右を練習し、少しずつ3つ玉でできるように練習。
youtubeに教えてくれる動画は沢山あるのでちょっと見て実践してを繰り返しました。
できるようになってくると子どもが終わりなきブランコをしている隙にちょっとやったり、子どもに10回に挑戦するから見ててーと言ってトライしたり。
私の公園遊びのパートナーです。

③ゴミ拾い

使用済みオムツを入れる小さめの袋をポケットに忍ばせて置いて、公園でゴミを見つけたら拾います。
小さめの袋、というのがポイントでそんなにゴミを拾えないので袋がいっぱいになったら終わりです。
私がいく公園にはタバコの吸い殻が多く、ゴミ拾いする事で誰かのためになっているような気がして嬉しいです。
ゴミ拾いをしている所をほかの親御さんに見られると良い人認定してもらえるので、お子さんと遊びやすくなります。

④時間を測って遊ぶ

砂場でトンネルを掘って貫通するのに何分かかるか、縄跳びで何秒続けて飛べるか、5分間に何人くらいの人が公園の前を通るか数えてみる、などなど。
トンネル貫通は15分ほどかかっていたのが8分に短縮し、縄跳びはやっと10秒だったのが60秒を超えて飛べるようになりました。
とりあえずタイマーをスタートさせると何ができるか頭が勝手に働きます。
楽しいかどうかはアトで判断するとして、なにか挑戦してみましょう。


公園で1対1で1時間や2時間過ごすのは親にとってはしんどいです。
上記を参考に、大人にとっても有意義な時間を過ごすことが出来れば幸いです。
次回は子どもと楽しく遊ぶことのメリットについて書いてみます。

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