見出し画像

ほかの親も巻き込んで子どもと遊ぶ

親が子どもと2人で遊ぶのにも限界があります。
それが子どもが1人増えたら出来ることは広がるし、2人3人と増えたら可能性は無限大に。
どうやって他の親、子どもを巻き込むか、巻き込んで何をするか、まずは親の巻き込み方をご紹介します。

☆どう巻き込むか
大人、特にパパがよその小さい子に、一緒に遊ばない?と声かけするのは危ういです。
下手をするとその公園に行けなくなります。
ベターな方法としては親と仲良くなる事です。
場合分けして書いてみます。

(1)親と仲良くなる

①子を褒める

お目々ぱっちりなお子さんですね、おいくつですか?、プリンセスの靴がよく似合ってますね、お母さんが選ばれたんですか?、など。
子どもを褒められて嫌な親はいません。
最初の褒めがうまくいったらあとはこっちのもの。ここらへんの公園でオススメはありますか、100均のおもちゃでアレが便利ですよ、など子ども絡みの雑談で仲良くなりましょう。

②悩みを話す

離乳食を食べなくてパンばかり食べるんですよ、そちらはどうですか?、夜に寝つきが悪くて車に乗せて寝かしつけをするんですよ、公園の葉っぱが好物でよく食べちゃうんですよ、など。
人の悩みを聞くと解決したくなり、うちもそうですよーと言いたくなったりします。
初対面の人にヘビーすぎる悩みを吐露すると逆に距離間を取られてしまうので、話す悩みは軽めのものにしましょう。

③ゆっくり繋がる

初対面でいきなり繋がろうとしすぎると警戒されます。
まずは子どもと楽しそうに遊んでいる親子だ、くらいの印象を相手に持ってもらいましょう。
同じ公園で2,3回見かけたら、よく来られますね、ご近所にお住まいですか?と話をしてみましょう。
これは星の王子様に出てくるキツネと王子様のように、決まった時間に何度か同じ人に出会うと次もいるかな、と思ってもらう作戦です。
繰り返し見かける親子はあちらも気にされている可能性が大です。


子どもと直接仲良くなる方法は次回。項目としては下記かなと。

(2)子どもと仲良くなる
①聞いてみる、②同じ行動をする、③間違える


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?