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子どもと楽しく遊んで良いことは?

2歳児とでも楽しく遊ぼう、ほかの親子も巻き込んで楽しく過ごそう!という記事を書き連ねてきました。
親子で楽しく遊んで何が良いのか、という事を当たり前かもしれませんが書いてみます。

①妻が喜ぶ

私が楽しそうに子どもとの時間を過ごしていると、妻は喜びます。
私が子どもを見ていると、妻は子どもから目を離す時間が作れて嬉しい反面、子どもを夫に見てもらう後ろめたさも感じるようです。
それが夫が楽しそうにしているとそんな事は感じにくく、積極的に送り出してくれます。
夫と子どもは楽しめて、妻は自分の時間が持てる、良いことばかりです。

子どもと2人でばかり楽しそうに過ごしていると、奥さんが寂しがる時もあるかもしれません。
そんな時は一緒に行こう⤴︎と誘ってみましょう。
一度誘って断られ、もう一押しするくらいでちょうど良いかと思います。

②仕事が早く終わる

コロナのご時世、週4在宅勤務という時期がありました。
在宅勤務だと出社は早くでき、その分帰宅も早く、17時に仕事を切り上げることができるようになりました。
17時に終わると子どもを連れて外に遊びに行くのがルーチンになりました。
仕事中は仕事部屋代わりの寝室に行かないように妻が子どもを引き止めてくれたり、子どもが我慢してくれてたりします。
その分しっかり遊んであげよう、とモチベーションが沸き、仕事が捗りました。

③子どもが健康になる

ある本に子どもに関する記載で驚いたデータがありました。
親から愛されていると感じている学生はそうでない学生に比べて病気になりにくいとのことです(1)。
データは大学生とその30年後の追跡調査によるものです。
大学生で親から愛されていると感じる子は小さい頃から同じように感じていたに違いありません。

親から愛されていると感じるのはどんな時か。
色んな意見はあると思いますが、一緒に過ごしていて親が楽しそうにしていると子どもも嬉しく、愛されていると感じるはず。
という事は、親が楽しそうに過ごす→子どもも楽しく親から愛情を感じる→子どもは病気になりにくい、が成り立ちます。
子どもが病気や大きな怪我なく成長してくれる事は親の共通の願いです。
健康でいればお金もかからず、より色んな遊びができます。
親子で楽しく遊びましょう。

身体的ウェルビーイングでわかりやすいデータは、ハーバード大学の追跡研究です。大学時代に「親に愛されている」と感じていた学生は 30 年後( 50 歳頃)に 25%しか病気になっていなかったのですが、「親に愛されていない」と感じていた人は、 87%も病気になっていました。

(1)世界に通用する子どもの育て方/松村亜里 P85

子どもと楽しく遊ぶ利点や効果について書きました。
次は何について書くか、、、ネタ切れしてきました。
何か書く事を考えます。出てこなければ書いたnote記事でkindle本に出来ないか構成を考えてみます。

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