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【大体のまとめ】落合陽一さんとAIエンジニアのカレーちゃんの談話【ChatGPTと一緒に】

下記のサイトで落合陽一さんとカレーちゃんとの対話を見つける。カレーちゃんとは最近ChatGPTのコミュニティ*1にてお知り合いになり、どんな話がされるんだろう?と興味本位で、ふわっふわに軽い気持ちで聞き始めた。

・・・で、開始3分でなんだこれ…となった。落合さんの話がわからない。言っているカタカナ言葉がわからないのもそうだけど、それだけでなく、日本語が並んでいる文章がわからない。例えば「言語と物質とが重なるのが楽しい時代なんだね」「ChatGPTはどんどんアホになってる。いい感じで遊びに使えた0613のやつをAPIで使っているよ」とか。落合さんは未来のお方?AI寄りに進化された方?という感じ。
聞き手のカレーちゃんはどんなお気持ちだったかそのうち伺いた。

しかし、話を聞いていくうちに、自分にできる範囲でなんとかまとめることはできないかという反骨精神が沸々と沸いてきて、現代の理知の塊のChatGPTさんに頼って、例の本*1に書いてあった「本のハイライトをコピペしてまとめてもらう」を使えば…と攻略方法を考えながらの視聴になっていた。そして実行してみた。

で、私がしたのは下記で、本人は3割くらいしか理解できてない状態での記事になります。【※ChatGPTに任せた部分が多いですので、真偽は放送をお聞きして確認ください】より良いまとめがあったら教えてください。本ページの文章を読んで、なんとなくでも雰囲気を感じてもらえれば幸いです。


☆ずっきーがしたこと

①音声を聞いて、【聞き取れた】面白そうなところをメモ
②メモをChatGPTに投げて、いい感じにまとめてもらう
③いい感じにまとめてもらったのをNoteに貼る←いまココ

全体概要

この対談では、AI技術の進化とその応用、特にChatGPTやプログラミングへの影響が中心に話されています。
ChatGPTの性能変化、感情的反応、仕事と趣味の境界の曖昧化が議論され、プログラミングの楽しさやKaggleコンペの魅力が語られます。また、テクノロジーによるワークライフバランスの変化、移動しながらの仕事スタイルや持続可能な働き方への移行が話題に。
食生活や余暇の過ごし方など日常的な話題も交え、ChatGPTを含む最新のテクノロジーが私たちの生活に深く影響を及ぼしていることを浮き彫りにします。

チャプター1_毎食カレーでも大丈夫なくらいカレーが好きなカレーちゃんさん

チャプター1では、主に最先端の人工知能とその応用についての議論で構成されています。話し手の一人は落合陽一さんで、彼らは以下のトピックについて意見交換しています。

①まず、落合さんがChatGPTについて触れ、特にバージョン0613を好んで使用していることを明かしています。彼はこのモデルの性能を高く評価しており、より新しいバージョンや「ターボ」モデルをあまり使っていないことを指摘しています。

②ChatGPTの進化に関する議論も展開されています。GPT-2の時代から進化して、GPT-4ではより賢くなったものの、安全で政治的に正しい回答をする傾向があり、これが遊び道具としての使用を難しくしていると感じているようです。

③AIの処理速度と日本語の処理能力についても触れており、「Grok」というイーロン・マスクさんが関わっている対話型AIの速度と速さと、まだ低い日本語処理の能力が注目されています。

④また、人工知能が言語だけに特化し、サーバーや言語処理の分野で重要な役割を担っていること、さらにはこれが今後どのように進化していくかについての考察があります。

このチャプターは、AIの現在と未来の可能性、特に言語モデルの進化とその応用についての深い洞察を提供しています。専門知識が無い人に説明する場合、AIの進化の経緯や、それがどのように私たちの生活や作業に影響を与える可能性があるかに焦点を当てると良いでしょう。また、対話AIがどのように人間の言葉を理解し、応答するかの基本原理についても触れることが重要です。

チャプター2_カレーちゃんさんの普段のお仕事

このチャプターでは、プログラミング、AI、特にChatGPTの使用方法についての意見交換が行われています。この部分で議論されている主なポイントは次の通りです。

  1. カレーちゃんの仕事: カレーちゃんは、Kaggleのコンペティションを主な仕事としています。Kaggleはデータサイエンスと機械学習の競技プラットフォームであり、データを解析し、順位を競うことが彼の仕事の中心です。

  2. 落合さんのプログラミングへのアプローチ: 落合さんは自分自身が顧客であるかのようにプログラミングを行うと述べており、特に動作しないプログラムを動作させるプロセスを楽しんでいることを明かしています。

  3. ChatGPTの使用法と感情的な反応: ChatGPTを使用する上での感情的な側面が強調されています。落合さんは、特にChatGPTが2023年11月頃から性能が落ちたと感じ、時にはChatGPTに対して厳しい言葉を使っていることが述べられています。

  4. プログラミングの変化と新規参入者の減少: プログラミングが容易になってきたため、新規の学習者が減少しているという観察があります。ChatGPTのようなツールの存在が、人々がプログラミングを学ぶ意欲を減少させている可能性が指摘されています。

  5. Kaggleでの競争とその魅力: Kaggleの競争の魅力と、データサイエンスの分野での問題解決の喜びについて語られています。

  6. ChatGPTの進化と性能の変化: 新しいバージョンのChatGPTについて、全体を見通す能力や整合性を保つ能力が以前のバージョンに比べて劣っているという印象が示されています。

この段落では、AIの利用法やその影響、特にプログラミングとデータサイエンスの分野におけるその役割に焦点を当てています。専門知識が無い人に説明する際は、これらの技術がどのように私たちの仕事や学習方法を変えているかを示すと良いでしょう。また、テクノロジーの進化が人間の学習意欲や創造性にどのような影響を与える可能性があるかについても触れることが重要です。

チャプター3_カレーはナンとライス、どちら派?

このチャプターでは、より日常的な話題や個人的な興味に焦点を当てた内容が展開されています。以下が主なポイントです。

  1. 食生活に関する話題: カレーちゃんがナンのカレーが好きであること、そして落合さんが小麦アレルギーになってラーメンやカレーを食べられなくなったという個人的な話がされています。

  2. 余暇と趣味の時間に関する考察: LLM(Large Language Models)が多くのことを代行するようになると、人々はどのように余暇を過ごすかという話題があります。落合さんは、仕事と余暇の境界が曖昧になる可能性について述べており、生活と仕事が一元的に結びつく未来についての見解を示しています。

  3. ワークライフバランスの変化についての見解: コロナウイルスによる通勤時間の変化が余暇に与える影響や、仕事とプライベートの時間の境界が曖昧になることに対する洞察があります。

  4. プログラミングの趣味と職業の関係: プログラミングが仕事であると同時に趣味としても楽しまれていることについて、カレーちゃんが意見を述べています。これは、仕事と余暇の境界が融合している現象の一例です。

  5. モバイルワーキングに関する考察: 現代の技術により、人々が「ヤドカリ」のように移動しながら働くことが可能になるという比喩が出てきます。これは、テクノロジーがどのように私たちの働き方を変えているかを示唆しています。

  6. テクノロジーの進化に対する考察: 最近のPCの進化やその速度、そして太陽光パネルを用いた持続可能なワーキングスタイルについて触れられています。

この部分の議論は、テクノロジーが私たちの生活や仕事に与える影響、特にリモートワークやモバイルワーキングの可能性についての考察に重点を置いています。専門知識が無い人にこの内容を説明する際には、テクノロジーが日常生活や働き方にもたらす変化、特に働き方の多様化や仕事と趣味の境界線が曖昧になる可能性についての点を強調すると良いでしょう。また、テクノロジーが私たちの生活にどのように溶け込んでいるかについても触れると興味深いでしょう。

*1 「面倒なことはChatGPTにやらせよう」を購入した人が入れるDiscordコミュ。2024/3/6時点で400人ほど

#ChatGPT #落合陽一 #カレーちゃん
#やどかり

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