最近の記事

20/99カ条 信玄公の実弟、武田信繁が息子に宛てた家訓99か条を現代のビジネスシーンに合うようにChatGPTに翻訳させてみた

武田家家訓99カ条、11から20まで! 11.学文、油断すべからざる事。論語に云わく、学びても思わざるときんば、罔なり。思いても学ばざるときんば、殆る。 当時も受け売りだけの輩がいたのだろうか。。。 12.かすならぬ心のとかになしはてし しらせてこそは身をもうらみめ   歌道嗜むべき事。歌に云わく(以下無し) せっかくの歌、台無し感が満載ですが、思いはちゃんと伝えよう、それでダメならそこで嘆こう、ということらしいです。 13.諸札、油断なく嗜むべき事。論語に云わく、

    • 信玄公の実弟、武田信繁が息子に宛てた家訓99か条を現代のビジネスシーンに合うようにChatGPTに翻訳させてみた10/99カ条

      甲陽軍鑑 品第二 武田信玄公の弟、武田典厩(てんきゅう)信繁から息子の信豊に宛てて書かれている武田家家訓九十九条を、現代のシーンに当てはまるようにChatGPTに翻訳してもらいました。 (出典は「改訂 甲陽軍鑑」 磯貝正義 服部治則 校注 新人物往来社) 1.屋形様に対し奉り、尽未来、逆意あるべからざる事。論語に云わく、造次にも必ず是に於いてし、顛沛にも必ず是に於いてす。亦云わく、君に事(つかまつ)るに、能く其の身を致す。 本来的には、どんな火急の時でも、倒れそうになるよ

      • 能登で「ぬりもの」を作る素敵な人のお話

        赤木明登さんの漆器はとてもシンプルだ。昔ながらの漆塗りのような艶はなくしっとりとした表情で、形も思わず手に取りたくなる自然な感じ。そんな素敵な器がどのように作られているのか、年の瀬も押し迫った2021年12月29日、能登半島、輪島市の山中にある赤木さんの工房を訪問してお話を伺ってきた。 きっかけは、個人的に伝統工芸の品物は美術品で、生活の中で使われることが少ないと感じていたところ、輪島塗を日用品として生活の中で使ってもらうための工芸品として製作されているというお話を聞いて、

      20/99カ条 信玄公の実弟、武田信繁が息子に宛てた家訓99か条を現代のビジネスシーンに合うようにChatGPTに翻訳させてみた

      • 信玄公の実弟、武田信繁が息子に宛てた家訓99か条を現代のビジネスシーンに合うようにChatGPTに翻訳させてみた10/99カ条

      • 能登で「ぬりもの」を作る素敵な人のお話