【デッキ紹介】ピカゼクGX+ライライGX+ミライドンex【エクストラ】
✅前置き
大昔から握っているピカゼクGXのデッキを改造しました。
改造元となるデッキはこちら。
拡張パック「バイオレットex」には雷デッキを強化するカードがいくつか収録されていますが、「スカーレットex」を含め未だにこれらの拡張パックを手にできていません。
なので、ショップで必要なパーツをシングル買いしてきました。
✅入れ替えたカード
抜いたカード
・ピーピーマックス×4枚
後述しますが、“ほぼ”上位互換のカードがあるので。
・カプ・コケコV×1枚
後述しますが、“ほぼ”上位互換のカードがあるので。
入れたカード
・エレキジェネレーター×4枚
ピーピーマックスの代替品。
ピーピーマックスがデッキトップ6枚から基本エネルギーを1枚ベンチポケモンに貼るのに対し、エレキジェネレーターはデッキトップ5枚から基本雷エネルギーを2枚ベンチポケモンに貼ることができます。
エネ加速のスピードを考えるとエレキジェネレーターのほうが良さそうなのでこちらを採用。
・ミライドンex×1枚
カプ・コケコVの代替品。
カプ・コケコVがHP200、サンダーボルトが打点200なのに対し、ミライドンexはHP220、フォトンブラスターが打点220なので単純な数値としては上位互換です。
また、ミライドンexは特性で雷タイプのたねポケモンをベンチに出すことができます。
唯一カプ・コケコVが優れている点が逃げエネが無いことですが、ミライドンexを採用するメリットに比べれば些細なことなので、ミライドンexを採用。
✅デッキレシピ
✅最後に
雷デッキは私が一番最初に握ったデッキで、元はサン&ムーン時代のGXスタートデッキ(ライチュウGX)が始まりでした。
その後、迅雷スパークでゼラオラGXデッキに、タッグボルトでピカゼクGXデッキになり、魔改造を経て現在の形に至ります。
魔改造故の展開の爆発力があるので上手くいけば1ターンで5エネくらい貼ることも可能です。
スカーレットexとバイオレットex、いつになったら手に入るのだろうか……。