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【御朱印紹介】南禅寺/永観堂/浅草寺/六波羅蜜寺/安井金毘羅宮【京都/東京】

1 御朱印

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■左:永観堂(京都) 右:南禅寺(京都)
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■左:浅草寺(東京) 右:浅草神社(東京)
■左:安井金毘羅宮(京都) 右:六波羅蜜寺(右)

2-(1) 南禅寺

 京都五山のさらに上の格式に位置する禅寺です。京都五山には名を連ねていませんが、臨済宗の筆頭寺ということで京都五山巡りの一ヵ所として参拝しました。これで参拝していない京都五山は残り相国寺と万寿寺だけになりました(今年中には参拝したいです)。
 時間帯が午前中+天気が若干悪かったこともあり、観光客がほとんどいない環境で参拝できました。当初は昨年秋ごろに参拝する予定だったのですが、紅葉シーズンの南禅寺の観光客の量を鑑み時期をずらしました。ちなみに実際に参拝した時期は2月です(当然、紅葉はとうに枯れ果てていました)。
 御朱印は書置きのみでした。

2-(2) 永観堂

 南禅寺から距離的に近かったので、南禅寺から徒歩で向かいました。永観堂といえば紅葉で有名ですが、紅葉シーズンに参拝すると人ゴミで大変なことになると思って避けていました。当然2月に参拝したので木々は枯れ枯れでした。
 参拝できる建物の範囲がかなり広く、全て見て回ろうとするとそれなりに時間を要します。重要文化財の「見返り阿弥陀像」は一見の価値ありです。
 御朱印は、書置きのみでした。

2-(3) 浅草寺

 3月上旬に東京に行く機会(ウマ娘4thイベント)があったので時間を見つけて浅草寺に行ってきました。昨年まで4年ほど東京に住んでいたのに観光地としてはド定番の浅草に一度も足を踏み入れたことがありませんでした。雷門も初めて見ました。
 浅草寺の敷地近くには浅草神社もあり、2ヵ所巡るのがオススメです。御朱印は浅草寺、浅草神社共に手書きでした。

2-(4) 六波羅蜜寺

 空也上人像で有名なお寺です。残念なことに空也上人は現在上野の国立科学博物館の特別展へ出張中のため見ることはできませんでした。祇園がほど近いので観光客がかなり多かったです。
 御朱印は手書きでした。

2-(5) 安井金毘羅宮

 縁切り神社として有名な観光地です。観光客(参拝客?)は20代ぐらいの若い人がほとんどでした。「縁切り縁結び碑」はありえないぐらい待ち列が伸びていて潜るのを断念しました(切りたい縁も結びたい縁も特にないですし……)。
 御朱印は手書きでした。

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