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【御朱印紹介】熱田神宮/阿智神社/椿大神社/壬生三社寺巡り【愛知/岡山/三重/京都】

1 拝受した御朱印

■左:圓通寺(愛知) 右:熱田神宮(愛知)
■左:椿大神社(三重) 右:阿智神社(岡山)
■左:新徳寺(京都) 右:海山道神社(三重)
■左:元祇園梛神社(京都) 中:壬生寺(京都) 右:新徳寺(京都)

2-(1) 熱田神宮

熱田神宮 本宮

■御祭神:熱田大神
 初の愛知県での御朱印収集。京都府以外での御朱印収集を実施した理由は、以前の東京都での御朱印収集のときと同じでTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND TOUR!!! CosmoStar Land(以下、「デレ10th愛知」)に参加したついででした。

 熱田神宮は東海地方の民ならTVCMでお馴染みの神社であったりしますが、元東海地方の民の私は実際に足を運ぶのは今回が初めてでした。御祭神の熱田大神の名前は私自身聞いたことがないのですが、神社の公式HP曰く天照大神の別名のようです。

ご祭神の熱田大神とは、三種の神器の一つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を御霊代(みたましろ)としてよらせられる天照大神のことです。

https://www.atsutajingu.or.jp/jingu/about/

 御朱印は御朱印帳に直接書いてもらえました。御朱印の金額は決まっておらず、「お気持ち」でとのことでした。通常の御朱印の相場が300円or500円なので迷ったらとりあえず300円or500円で良いと思います。
 また、熱田神宮近くに圓通寺という秋葉大権現(防火の神)を祀っている寺があります。ここではシール式のカラフルな御朱印がいただけます。

2-(2) 阿智神社

阿智神社 門

■御祭神:宗像三女神
 初の岡山県での御朱印収集。こちらは倉敷旅行のついでに参拝しました。正月直前の年末の時期だったので、神社は正月の準備に追われている感じでしたね。倉敷の美観地区の中にある神社だったので、付近の住民はここに初詣に来るのですかね。
 御祭神の宗像三女神については阿智神社の公式HPより以下のように説明があります。

天照大神と素戔嗚尊が誓約(うけい)をした際にお生まれになった三柱の神。海の守り神で「道主貴(みちぬしのむち)」とも称し、交通や交易の安全を司る神とされています。中でも市寸嶋比売命は弁財天と習合し、財宝・美・芸能の神としても信仰されています。

https://achi.or.jp/achi

 阿智神社も熱田神宮同様に手書きの御朱印がいただけました。

2-(3) 椿大神社

椿大神社 鳥居

■御祭神:猿田彦大神
 初の三重県での御朱印収集。実家が三重県なので海山道神社とセットで参拝するのが我が家の正月の慣習なのですが、昨年は新型コロナウイルスの影響があったため帰省すら自粛していました。地元にも関わらず三重県での御朱印収集は、京都→東京→愛知→岡山に続いて5都道府県目になりました。
 手塚治虫とのコラボ御朱印帳を販売していたりと一見御朱印に力を入れていると思いきや、特別御朱印等を授与している様子はありませんでした。ちなみに御朱印帳のサイズは平安神宮のものと同じく小さめのサイズでした。書置き御朱印を拝受した場合、サイズによっては余白を切り取る必要があります。
 御朱印は書置きのみで500円。ちなみに海山道神社も書置きのみなのですが、金額は熱田神宮同様「お気持ち」とのことでした。

3 壬生三社寺巡り

壬生寺 本堂

 壬生寺、元祇園梛神社、新徳寺の壬生三社寺において「新春 京都壬生開運招福三社寺めぐり」というイベント(?)をやっていました。イベントの内容は京都の壬生にある寺社を回るというもので、各寺社で特別御朱印を拝受できるというものでした。特別御朱印は各500円で、書置きのみでした。
 壬生三社寺巡りが実施されている期間は令和4年1月1日~2月6日です。

新春 京都壬生開運招福三社寺めぐり

4 まとめ

 今回は年末年始編ということで、2021年末から2022年始の間に参拝した寺社の御朱印を紹介しました。2022年は京都の寺社を中心に、ライブで遠征した際はその土地の寺社にも参拝して御朱印を収集したいですね。
 さて、今回の御朱印収集で3冊目の御朱印帳が埋まりました。4冊目は既にストックがあるのですが、御朱印帳カバーとバンドが無いので通販で注文しないといけないですね……。

5 御朱印巡り記事まとめ