202310_検査結果と今後
9月に受けた精密検査の結果疑いのあった心臓サルコイドーシスは改めて所見なし。炎症がない以上、ステロイド投薬は副作用も考えると適切でない。
伝達障害の原因は膜様部中隔瘤(まくようぶちゅうかくりゅう)。
心室の間の壁に一部瘤(コブ)があって伝達を邪魔してしまっている状態で、対応策として出来る治療はペースメーカー植込みとのことでした。
生まれた時に心房中隔欠損症という、心房の壁に小さな穴が空いているものと診断され、でも穴が小さくて自然治癒する程度ということで毎年1回検診に通ってい