321杯目:キングコングのMVの感想をガチで書いてみたら終わらなかったので、続きを書いてみた。
前回はイントロのまでの話が終わってしまったので…
つづき…f^_^;
まずは梶原雄太さんの歌。
ここで思い出すのが、梶原さんがこの歌を覚えるために、西野さんから渡されたデモテープの歌い手さんが中国の方らしく、いかにも中国の方が日本語の歌を歌っている感じのイントネーション。
このエピソードめっちゃ笑いました。
そんな予備知識の中、梶原さんの歌を聴いていると…
中国語なまりの日本語!?
梶原さんがそれを聴いて覚えたから、そうなっちゃたのか?
以前の毎週キングコングで聴いたデモテープの歌に似ている感じがしました。
という事は、梶原さんがそれに引っ張られたのか?
でも、自分は梶原さんの歌としては全く違和感ない印象。
それどころか、デモテープの歌い手さんの声の感じが、
梶原さんの声質に似ている感じもしました。
きっとデモテープの歌い手さんの選考は、
梶原さんの声質に近い人を選んだのではないかと思いました。
西野さんは、なんでこの人の歌を渡しちゃったのだろう?
って、笑い話のように言っていましたが…。f^_^;
そして梶原さんのソロ部分が続いていき、
カジサックの映像が現れ、
そこでまた自分の涙腺ユルユル。
『えんとつ町のプペル』の歌詞は、
なかなか認めてもらえない西野亮廣さんを投影しているものと思っていますが、
このMVを観ていると、梶原雄太さんの状況も当てはまるのが分かります。
当てはまるのがというより、当てはまるようになっちゃった。
が正しいかもしれません。
その歌詞に、カジサックの映像が流れたものだから、
普通に感動してしまいますよね。
カジサックに辿り着くまでの梶原さんのエピソードを知っていると。
そういうのもあり、登録者数100万人に達して、YTFF2019で金の盾を受賞した時の梶原さんの姿にも感動してしまったしね。
そうして1番はズーッと梶原さんの歌が続き、
いまだ西野さんの出番はなし。
もうこのまま梶原さんの歌だけで、1番が終わっちゃうよ!
と思っていた所、最後のフレーズ。
『キミはボクのトモダチ』
で西野亮廣さんが入ってきた。
この1フレーズで、西野さんの1番の出番は終了f^_^;
これを聴いた時に、このえんとつ町のプペルMVの1番は、
西野さんから梶原さんへのメッセージソングだと思いました。
このパートを誰が歌うとかを決めているのは西野さんなのが、
MVでのワンシーンでも分かるので。
西野さんが梶原さんに言いたかったのは、
君は僕の友達!!!
また歌詞では感じじゃなくてカタカナを使っているところが、
友達は友達でも、西野さんにとって梶原さんは、
特別な僕の友達なのが垣間見ました。
という事で、1番は終了。
まだ一番が終わっただけ…
このnoteもまたもつづくf^_^;
もうしばらくお付き合いの程を…
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貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。