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165杯目:【Apple Watch】購入して今日で2ヶ月、もう一つの大きな購入理由

Apple Watchシリーズ5が発売になり、

それに合わせて!?在庫処分で安くなったシリーズ4を購入して2ヶ月が経ちました。

当初税抜き2万円を切ったカタログモデルのシリーズ3を探していたのですが、

やはり、同じことを考える人が多かったようで、

店頭でどこを探しても売り切れ。

結局、予定外の在庫処分になったシリーズ4を購入したのですが、

結果的には、シリーズ4購入で良かったと日常使用していて感じます。


そんなきっかけで始まったApple Watchライフ。

常に腕につける身近な存在で、日常の色々な場面で活躍しているので、

まさにライフという感じです。


そして、Apple Watch購入のもう一つの理由がフリーハンズ通話機能です。

Apple Watchを導入して便利になったことは多々ありましたが、

このフリーハンズ通話機能に関してだけは、

便利になったというジャンルとは別の理由があります。


それは12月から施行される

ながら運転の厳罰化

罰則が強化されるからという理由で購入というのは些か不純かもしれません。

危険な行為は危険なので、

罰則の強弱で決められるものではないことは重々承知しております。

しかし、田舎に住んでいると、やはり車社会。

車がないと生活が成り立たないのです。

そんな空間、時間の中での行為に対する厳罰化は、

やはり自分たちの生活に影響を及ぼすものです。

今回の施行で、軒並み従来の3倍の罰。

そうなると、場合によっては前歴がなくても一発免停。

そうなってしまうと、車社会の田舎では仕事も生活も大きく変わってしまいます。

再度言いますが、

もちろん、罰の強弱で語れることではないのは承知しています。

そこで、イヤホン型のフリーハンズフォンがカー用品店などでも発売されており、

価格が安いものもあり手軽に導入でき、

自分の周りにも耳にハンズフリーイヤフォンを装着している人も多くいます。

それを利用することにより、運転中に通話しても両手が使えているから大丈夫!

と考えがちですが、それが落とし穴&ややこしい。

自治体の条例によっては、耳に装着していると周囲の音が聞こえない又は聞きづらくなるという理由で禁止されているところがあるのです。

ネットで調べたら、禁止されている自治体は現在41都道府県!!

47分の41ですから、もうフリーハンズイヤフォンも禁止と思った方が良いでしょうね。


そうなると残る方法は、ナビ等とBluetoothで連動しているスピーカーとマイクによる通話ということになります。

厳密に言えば、運転中に通話をすること自体、注意力散漫になるのでダメという部分もあるようなのですが、この部分は取締り切れないというのもあるようです。


ほぼ前置きで終わってしまいそうですが、そうなるとApple Watchの出番となるわけです。

2ヶ月使用して、何度もApple Watchで通話する場面がありましたが、充分使えています。

ただ、Apple Watchのマイクを通した声が、相手にどのように聞こえているかは分からないのですが、会話は成り立っているので大丈夫なんでしょう!?という感じです。

自分のわかる範囲で言うと、スピーカーの性能がもう少し良くなると、

相手の声がもう少し聞き取りやすくなるかな!?という印象はあります。

音量の問題じゃなくて。


しかし、そういった用途もあり、

Apple Watchはさらに手放せないものになりました。


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#Apple #Apple Watch #ながら運転 #厳罰化 #スマホ運転




貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。