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300杯目:キンコン西野氏によって『ドキドキ』の意味が変わった

noteを始めて、とうとう300回目、いや300杯目!

まだまだお腹一杯にならないので、

これからも書き続けていきたいと思います。


300杯目記念!?として何を書こうかと思いましたが、

今までで一番お題が多く、

反響も大きかった西野亮廣さんのお話を書きたいと思います。


西野亮廣さんの代名詞!?

『ドキドキしてる?』

東野幸治さんに、『ドキドキさん!』っていじられたり、

西野亮廣さん著書『魔法のコンパス 道なき道の歩き方』の最後の一文・・・

『踏み出そう。ドキドキしてる?』など、

西野亮廣さんの活動全般のキーワードになっているような気がします。

ドキドキするから行動するみたいに。


ドキドキの意味を改めてネットで調べてみると、

激しい運動、または不安・恐怖・驚きなどで心臓の動悸 (どうき) が速くなるさま。

と書いてありました。

確かに、激しい運動をすると、「はー、はー。」となり動機が速くなりドキドキする。は経験上分かる。


それと、これから来るかもしれない不安に、

動機が速くなりドキドキする事も経験してるから分かる。

もちろん、これから来るかもしれない恐怖に対しても・・・。


総じて、自分のイメージするドキドキというのは、

不安・恐怖・緊張など受け身状態での感情で、

正直、ネガティブな良い意味での言葉ではないです。

上記のgoo国語辞書で意味を調べるとこんな感じなので、

一般的にドキドキと感じるのは、

自分の感じる感情と同じ人が多いという事なのだと思います。


しかし、もう一つ忘れているドキドキが・・・。

これが西野亮廣さんのいう『ドキドキ』だと思う。

それは

ワクワクドキドキのドキドキf^_^;

これから来るかもしれないものが、不安・恐怖・緊張ではなくて、

期待・冒険・楽しみでのドキドキ。

ワクワクする!

ドキドキする!

って、こちらも言いますが、それのドキドキなんですね。


このドキドキは自分の普段使っているドキドキとは正反対。

ポジティブで、自分の中から外に向かって出ている感情。


自分の中で、これによってドキドキの意味が変わったというより、

ドキドキという感情を超えた部分でも、思考の仕方が変わりました。


そういう思考になった事により、

大人になって忘れかけていた、

冒険心や物事に対する期待や希望を持てるような考え方になりました。


たかがドキドキ・・・されどドキドキ・・・


そして、今日からドキドキした新しい年度が始まります。

世の中ザワザワしていますが、そんな時だからこそ、

自分に期待して、ドキドキしています。


そして、他人に対しても自信を持って、

『ドキドキしてる?』

って聞ける人間になっていこうと思う年度始めであります。


#コラム #西野亮廣 #ドキドキしてる#ドキドキしてる


貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。