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表現の自由ガン(3DCG)。

 なんていうか、ほんと、この夏は暑いです。暑いというか熱いというか。詳細は申し上げませんが、例のアレで妙にインスピレーションを刺激されたというか、インスパイアされたというか。Twitterでも連日その話ばっかりしてたズッコケダイナマイトです。ファッキンホットだぜ。

 そんな次第で、今日のnoteは、Twitterの方ではもうちょっとアレな呼称をして公開していた、「例の銃」の3Dデータのまとめです。

最初に…

 この一連のCG作品はあくまで表現の自由による創作であり、特定団体や特定人物、政党など、なんていうか、こう、何かしらの思想的背景は、本作品群にはございません。あくまで、なんかおもしれーと思って創作した次第です。

…まあ、それはそれでどうよって感じですし、Twitterの方ではポリティカルにいろいろ言ってたりするんですが。

 しかし。

 創作行為は誰も傷つけないと、今夏、圧倒的民意で参議院議員に選出された赤松健先生も言っておられる。もし皆さんが本ポストをお読みになられて、何かこう、アカン方向に心を揺さぶられましても、まあなんだ。気にすんな。ドンマイ。まあ、この作品はフィクションです実在の事件や人物には関係…無いわけでもないけど、まあ無いってことにしておいていただけたら幸いです。

 ということで、本作品の銃の名前ですが、表現の自由を守る戦士の証的な、なんていうか、そういう感じの、アレなナニな思いを込めて「表現の自由ガン」という名称になりました。今。

表現の自由ガンMkⅠ

 最初期型。例の一報を見て、その夜、速攻で作った最初期型。なんせ詳細というかスペックというかはわからないので全体的に想像で。こんなもんかなと。

唯一の資料は報道写真なんですが、多分鉄パイプをナニして2バレルにして電気着火してんだろなということで、銃床下はバッテリーでトリガーはスイッチ。

表現の自由ガンMkⅠエアソフトガン化

ちょっとバランスを取り直して、ついでに設定上はエアソフトガンということにして、銃口奥にインナーバレル。玩具なので安心です。

表現の自由ガンMKⅡ

理論上、火力は33パー増し。

 翌日かそれくらいにTwitterで関連情報見ていたら、3バレルという説がありましたので、さっそく3バレル化。まあ銃床を広げてバレルをコピペしただけなんですが。

表現の自由ガンMKⅢ

詳細情報というか公式スペックは公開されてない(当たり前だ)ので、想像でつくるにしてもそろそろ限界。と言うか、もうだいたい完成やろ。

ということでネタでスナイパーカスタムをしてみるなど。近接戦闘もいいけどロングレンジスナイプはロマン。銃身を伸ばしシングルバレル化、ストックを追加。

ただパーツを伸ばしたり縮めたりするだけでは面白みに欠けるので、ライフリングを刻む。ライフルだものね。前装式でライフリング切ってるのって幕末くらいにあったよな確か。

近接格闘専用ノコギリ(オプション)

そんなこんなしてたらある日。別件でノコギリ振り回すヤツが出たとかそんなニュースが。どうなってるニッポン。

ではせっかくなので(なにが折角なんだか)mkⅡに近接戦用のノコギリ銃剣付けた。

20ミリのマウントレール対応。

表現の自由ガンmk2改

昨日の事案、ノコギリじゃなくて電動ドリルだってさー。

…という続報が来たので、mk2の真ん中のバレルを電動ドリルにした。ノコギリも装着可能。

表現の自由ガンMk1ラッパ銃仕様

この頃になってようやく、「全長40センチほど、鉄パイプ2本をダクトテープで束ねて電気着火する手製ショットガン」という情報が出てまいりました。

 そこで、最初のMkⅠを公式スペック(?)に合わせてリサイズ。ついでに、海賊っぽく銃口をラッパ銃にしてみた。

 全長からグリップなどもだいたいも作り直して、全体的に小ぶりになりました。トリガーもスイッチ1個だと発射の切り替えできないしセレクターなんて付けてないだろうから、素直に2本トリガーというかスイッチ2つに。

 なおラッパ銃というのは見ての通り、銃口がラッパのように広がった先込め式の銃。弾がなくなってもそこらへんにあるものを突っ込んで散弾銃のようにしたり、銃口が広いぶん弾込めがしやすいので不安定な船の上でも扱いやすく海賊に愛用されたとかされなかったとか。

 見た目はラッパ銃化しても、あくまでエアソフトガンという体なので。銃口奥まった位置にインナーバレル。

 と、いうことで今回はここまで。次回はさらに「もしワイが異世界転生して3Dプリンタとか工作スキルをチート覚醒したら」という設定で、表現の自由ガンを作り込んで行こうと思います。

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