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Thank you wallという感謝を伝えるためのフレームワーク

みなさんは周りの人に感謝伝えられていますか?
一緒のプロジェクトや組織の人、色々感謝伝えたい人いると思いますが
伝えられない人多いのではないでしょうか?
恥ずかしいから?言語が違うから?暇がない?いろいろ理由あげるとたくさん出てきてしまいますね。
私はというと、割と毎日ありがとうございます。は、口癖になってしまっていて言えてますが、「伝えられた」と感じる事が少ない様に思えます。

リモートでの業務が増えてきている昨今ですが
より感謝のを伝えにくくなっており、なんで私ってここにいるんだろう?と感じ始めている人も増えてきている様です。

そんな時、活用してみたいのが「thank you wall」というフレームワークです。

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あまり、普段のふりかえりでは、名指しの付箋とかはあまり書かないかと思いますが、このフレームワークでは、あえて名指しで書くのがいいみたいです。
いろんな言語で書かれた、「ありがとう」の周りに、それぞれ誰かに対して○○さん、いつも□□してくれてありがとう!とか感謝の気持ちを書いていく。大体15分くらいで出して、15分くらいで読んでいく。30分くらいあれば終わります。
できれば、時間を分けずみんな集まった時に、一緒に書くのがいいみたいです。
確実に雰囲気は良くなります。感謝の言葉には、悪くする要因はありません。
気になったのは一人がたくさん感謝されるけど、誰からも感謝されない人が出てしまった場合どうするんだろう?とふと感じました。
そこはファシリテーターがそういうのを気にしつつ自ら書いてあげたりして調整するのがgoodかもです。

仕事に限らず、家族や友人に普段から感謝の気持ち伝えられるといいですね。

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