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ファッション映画好きでもいいじゃない


はじめに

皆様ごきげんよう。いしずかです。
今年も残り数ヶ月、いかがお過ごしでしょうか。

ところで最近映画観てますか?
映画館へ行かなくとも各種動画サービスで過去の名作やら迷作を見れる今日この頃……
わたしの体感ですが映画を観る人は減っているような気がします。

コンテンツの消費速度が加速し、映画館へ行く必要があり、2時間ほど拘束される「映画」というコンテンツはもしかしたら時代に合っていないのかもしれません。

でも映画系YouTuberとか一定数居るのでそんなに落ち目では無かったりするのかな?

まぁそれはさておき

わたしは映画、好きです。
今年も10本以上の映画を観に映画館へ足を運んでいますし、各種動画サービスで時間があれば映画を観たりしています。
この記事を書く数時間前も読んで1本観てきました。

普通の人よりは映画を観てます(自社調べ)し、映画が好きなのですが「映画好き」と自称するのはなんか違うな〜と思ってしまいます。

ファッション映画好き

「映画好き」という方々がいると思います。
その人達が話しているのを聞くと

「○○って俳優が好きで〜」
「○○って監督が撮ってて、あの作品も○○監督だから好きなんだよね〜」

みたいな話してますよね。
よくある「映画好き」の会話だと勝手に思います。

でもわたし、何もわかりません

海外はおろか日本の俳優さんの名前なんて知らないし
演出について詳しくないし
監督毎の特徴なんて何も知らないし気にした事もあるかどうか……

わたしは雰囲気で映画を観ています

なのでわたしは「映画好き」ではなくて「ファッション映画好き」という事になります。

それはどうなん?

自分の中にいるイマジナリーわたしがこう言います。
「それは映画に真剣に向き合ってないからじゃない?」
「真面目に観る事から逃げてるだけじゃない?」
みたいなことを

そうかもしれない……

映画を観た後の感想も「面白かった」「つまんなかった」「好き」「自分に合わなかった」この4種類でしか出せないかもしれない。

映画好きの方々は
「このシーンの表現はコレを表していてどうたら〜」
「この演出はこういう意図があるから〜」
って素晴らしい感想ばかり……
いや、ほんとに同じ映画観てきたんか?w

自分の感受性がゴミ。
自分の語彙力が終わってる。
そう言われればそうかも……

でも映画は好き。
なのでわたしは「ファッション映画好き」となるわけです。

というわけで

なんでこんな記事を書いたんだい!ってとこなのですが、文章を書く練習をしたくて……。
とりあえず何か題材を〜とわたしの中を探したときに「映画」が出てきたのです。
そして
「いやでも映画好きとは名乗れんよなぁ」
と思って書いてみました。

これから観た映画を記事とかに残してみようかなと思います。
そんな「ファッション映画好き」のわたしですが、何かお届けできるよう精進いたしますので記事共々よろしくお願いいたします。


お後がよろしいようで

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