【衝撃の最新決算】ソフトバンクG「異次元の巨額赤字」の真相【デイリーWiLL】https://youtu.be/f54KQgnkFZw?si=IeU1h4Xh0nIn6psA 

【衝撃の最新決算】ソフトバンクG「異次元の巨額赤字」の真相【デイリーWiLL】
https://youtu.be/f54KQgnkFZw?si=IeU1h4Xh0nIn6psA 

2023年9月アーム🇺🇸市場上場。株式というよりADS=有価証券が51🇺🇸ドルで売出し。
アームホールディングスはソフトバンクグループが100%株式を持っていた。そこから10%売出し。証券会社への手数料といった手取金は7500億と言われている。
アームが上場するらかといってソフトバンクグループの全ての問題が解決するわけでない。
9/30決算資料によるとソフトバンクグループの連結有利子負債とリース負債の合計は21兆3937億2600万円。仮にアームが、100%株式を売ったとすると時価総額7兆4807億円。返済できない。
11/8に発表されたアーム社の7月〜9月までの3ヶ月決算は株式利益や売上も上回った。ところが10月〜12月の業績見通しが一株利益や売上が市場の予想を下回ってしまわり7%も株式が下落。原因はスマートフォン市場の不信が言われている。アームの強みはスマホに使われる半導体のアーキテクチャで圧倒的な強さがある。が、現在スマホ市場は景気が悪いのかスマホの価格も高く替え控えが起きている。こういった背景からスマホ業界は不透明感が増している。その為、新機種の買い換えが鈍く、売れない、半導体の数も出ない。アームの受け取るロイヤリティーも減る。
スマホ会社は次の大型契約をどうするか慎重になる。このタイミングが見えない。情報端末はこれからも確実に買い換えは起きるが市場の期待と実際に差があるという見方が大きい。
ソフトバンクビジョンファンドに関しては6月〜9月にプラスが出ている。が、4月から半年間通算するとマイナスになっている。
ソフトバンクグループ本体がありグループとしてビジョンファンドがある。このビジョンファンドからアーム株式を25%追加。この時の評価価格が640ドル/100%で価値を付けた。これが高すぎた。つまりビジョンファンドに利益が落ちるように売却益をかさ増ししたことで利益が上がった。そこに出資しているのがサウジアラビア🇸🇦、アブダビの政府機関ファンド。
保有株式価格に至ってはアリババが一株だけになっている。代わりに割合を増やしているのがアームである。
ソフトバンク全体の投資としては6ヶ月スパンで見ると投資損失は1兆円。
ソフトバンクグループ本体損失が4135億円。ドイツテレコムやTモバイルの株価が落ちている為、評価損を出さなければならない。この評価損を出したことで下落した。
株式上場してない会社にも投資しているが業績が低迷している。
ビジョンファンドの損失に関しては決算資料によると5832億円の損失。ファンド2つが利益を出しているが実現損失=売却したが損失した価格776億8400万円。評価損失=理屈上の株価を出したが帳簿価格より安かった価格2980億円。この実現損失と評価損失を足した価格と利益分の差額が儲けとなる。
投資戦略としてAI戦略投資が書かれている。
ビジョンファンドから2000億円投資しておりAI投資を増やしている。
AI革命を牽引するポートフォリオとして決算説明会で出している。
🇺🇸ではベンチャー投資規制拡大が行われている。🇺🇸下院🇨🇳特別委員会が🇨🇳の半導体、人工知能、量子コンピューターのベンチャー企業に🇺🇸の4つのベンチャーキャピタルに書簡を送り何を投資したのか書面回答を促している。
🇺🇸議会で問題になっているがセンスタイム。ウイグル顔認証に使われており、筆頭株主がソフトバンク。センスタイムやバイトダンスに注ぎ込んでおり大丈夫かという疑問が起きている。
決算発表前は2000億円以上の黒字予想だったものが蓋を開けたら1兆4000億円の赤字だったということが株価グラフに鮮明に出ている。

【衝撃の最新決算】ソフトバンクG「異次元の巨額赤字」の真相【デイリーWiLL】
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