【ギリギリ】韓国経済「崩壊寸前」報告【デイリーWiLL】https://youtu.be/TPyvguv8GT8?si=tOEOjHlNhqDlT7iM

【ギリギリ】韓国経済「崩壊寸前」報告【デイリーWiLL】
https://youtu.be/TPyvguv8GT8?si=tOEOjHlNhqDlT7iM

🇺🇸ドルの金利上昇に対して🇰🇷は金利を上げ高金利が続いている。稼いだ利益では借りた資金の元本返済もできないどころか利払いも十分できていない。このようなことが上場企業においても5社に1社は起きている。
2016年の段階では9.3%だった。去年の段階で17.5%まで上った。今年は更に悪化しているだろうと言われていて🇰🇷企業の平均的な売上高営業利益率が1年前が6.5%だったのが現在4.5%まで下がっている。借り入れの金利は1年前に比べて平均すると1.2ポイント上乗せされている状態。つまり借入れの金利あがっているが営業利益率は下がっている。今年は相当厳しいと言われている。
中小企業に関しては低利融資や返済を遅らせる形で支えているが返済できない状況が広がっている。🇰🇷の今年の法人破産は1500件〜1800件の間ぐらいと言われている。 
2009年のリーマンショック時の🇰🇷法人破産は226件だったという。この7〜8倍の法人破産が🇰🇷で今年1年で生まれるのではないかと言われている。
個人レベルでは🇰🇷には個人再生=個人破産があり去年と比べると40%増しのペースで増えている。🇰🇷では小企業主や自営業者は営業期間中に積立を行い、これを退職金代わりに受け取れる制度がある。この取り崩しが去年と比べて40%以上増えている。つまり目先の資金が足りないから廃業して取り崩す動きが強くなっている。
個人が銀行から資金を借りる場合は、不動産等の物的担保が100%の場合5.4%。1年前が4.2%だった。1.2ポイント上がっている。十分な担保がなければ金利も相当高くなる為、クレジットカードの貸出金利は17.5%。定期予定金利が年5%を超えている。
個人借り入れに関しては108%。日本は住宅・車のローンを含め個人借入れは65%つまり🇰🇷は日本の1.5倍の高金利借入れ状況になっている。GDPの7%分を個人が払わないとやっていけない状況。
🇰🇷には多重債務者=3つ以上の金融機関からの借入れが448万人いるという。🇰🇷人口は5000万人。これは🇰🇷人口の9%にあたる。給料を借金にあてる額が月61.5%。日本円で換算すると月給25万円の場合、借金返済に15万円支払い、残り10万円で生活をやりくりして行く。
商品の売上にもブレーキがかかってきており🇰🇷の8月小売売上高が前年同義費で-5.2%。7月が3.3%。豪雨が原因と言われているが8月はこれより酷い数値の為、豪雨は関係ないのではないか。
現在🇰🇷では不動産購入の動きが強まっている。不動産価格の下落を押し目買いと捉え住宅を新たに購入する動きがある。無理して負債を増やしている為、長続きしないと言われている。

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