世界EV販売、23年は31%増に伸び鈍化=市場調査会社 https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/KBOSGNLGXRLINOY3IWWBI4KIU4-2024-01-11/  

R6 02/28【ゲスト:平井 宏治】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第318回
https://www.youtube.com/live/OhecQeD7Crk?si=CSa1kLrn0huL9z6- 

世界EV販売、23年は31%増に伸び鈍化=市場調査会社 https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/KBOSGNLGXRLINOY3IWWBI4KIU4-2024-01-11/  

自動車大手の方針変換
・テスラ→市場圧力を受けて価格を再度引き下げ。
・フォード→EVピックアップトラックF-150ライトニングの生産縮小。
・メルセデス・ベンツ→今後10年に渡りガソリンエンジン車のラインナップを更新。
2030年まで完全電気自動車にする目標を延長。代わりにそれまでは自社車両の少なくとも半分に内面機関を搭載する予定だと発表。
・ゼネラル・モーターズ→生産目標を調整しつつ新モデルの発売を延期。
・ホンダ→ゼネラル・モーターとの量販価格帯EVの共同開発計画を打ち切り。
・EV市場の逆風に見舞われる中、自動車メーカーの間では、慎重かつ適応性の高いアプローチが必要だとの認識が強まっている。
・GM等、実際の需要に合わせたEV展開を進める企業。
・トヨタのように業界の動向を視野に入れ、完全EVよりもハイブリッド車を優先しているメーカーもある。

自動車業界だけでなく、レジウムやニッケルといった電気自動車の原材料業界まで影響が出ている上、業界的にEVに対する関心が下がっており、レイオフや操業停止が起き始めている。

レンタカー会社のハーツではレンタカーに電気自動車導入を進めていたが、維持費の拡大により所持しているEVの1/3売却。

過去3年電気自動車のシェアは拡大したが、消費者の電気自動車へのシフトは止まり、ハイブリッド車の売上が大幅に上がった。
2021年度がEVピーク。🇺🇸でもEV需要が一時期増したが、高額なEVを買う意識高い系の需要が一巡した。ディーラーでは人気のエンジン車の在庫が売れ、EV車の在庫が増した。
トヨタではハイブリッドのプリウスが入荷してから1週間で在庫が完売。逆にEV車は1番長い在庫で260日/9ヶ月以上売れていない。
中古電気自動車の価格が暴落している。
テスラのモデル3が30.5%減、モデルXが21.3%減、上位5枠がEV車。
電気自動車の🇨🇳での普及率は40%。世界シェアの70%を🇨🇳が持っている。日本🇯🇵は世界に誇る内面機関があるにも関わらずEV補助金が世界一高い。イギリス🇬🇧、ドイツ🇩🇪も補助金を止めている。電気自動車に補助金出すのは🇨🇳の利益になるだけである。

R6 02/28【ゲスト:平井 宏治】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第318回
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