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人間関係図版

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人間関係に関する難しいこと、わからないことをテーマにした図一覧
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変わらない人は一生変わらない?

残念なお知らせですが、変わらない人は一生変わりません。 なぜなら変われる人はすでに変わっているからです。 変わらない人は ◆浮気するたびに「もう二度と浮気はしない」 ◆何度言ってもギャンブル癖を直さないのにプロポーズしてきて「結婚したらギャンブルは辞める」 ◆女好きでチャラいのが嫌だから付き合わないと言ってるのに「付き合ったら真面目で一途になるから」 このように言い訳しますが全て嘘です。 変われる人は ◆「もう二度と浮気はしない」のであれば2回目から繰り返さない ◆ギャン

男女の友情は表面上だけ

残念ながら男女の友情は表面上だけです。 男性の方は本当の意味での友達とは思ってなく「チャンスがあれば」と相手を女性として見てることが多いです。 女性からすると「ずっと友達だと思ってたのにショック。。」なんて事になることは多い。 きっかけは様々で 相手の女性のことが好きなんだけど明らかに自分に対して異性として見てもらってないのでとりあえず仲良くはしておきたいので友達という形式に留めている。 最初は異性として好かれてないけどずっと友達として仲良くしてればいつか好きになって

殴ったか殴ってないか

殴ったかどうかを決めるのは殴られた方です。 どんなに殴った方が「軽くコツンってやった程度」と主張しても、やられた方が痛かっり殴られたと感じたらそれは「ぶん殴られた」となるのです。 やった側は「殴ったか」「殴ってないか」を決めることはできません。

傷つく人・傷つかない人

世の中には「傷つきやすい人」と「全く傷つかない人」がいますが実はもう1パターンあって「傷はつくけどすぐ回復する人」がいます。 すぐ回復する人は一見すると「全く傷つかない人」に見えますが実はしっかり傷ついています。 傷つかない鬼メンタルだと思って配慮も遠慮もなく攻撃し続けてるとそのうち嫌われます。 人は傷つきやすい生き物なんです。

人を見る目がある人とない人の差

人を見る目がある人とない人の差はなぜ生まれるのか。 それは自分のことばかり考え生きてきたか、他人のことを考えて生きてきたかの差です。 前者は 自分のことしか考えてない ↓ 自分しか見えてない ↓ 自分しか知らない 後者は 人のことを考えられる ↓ 人のことをよく見てる ↓ 人のことをよく知っている その経験の違いで人を見る目がある人ない人の差が生まれます。 これらの差は歳を重ねるごとにどんどん開いていきます。 若いうちはいいんです。 いろいろ経験するチャンスです。

親しい人がみんな敵になった

家族、恋人、友人など親しい人がみんな敵になったと感じる時、みんなが自分の行動を邪魔してくると思った時、それは本当に敵になったのかよく考える必要がある。 人ぞれぞれ価値観が違うので意見が合わない人はたくさんいます。 とはいえ身の回りの人全員が敵になるのはおかしな話です。 周りの人は本当に間違ったことを言っているのでしょうか? 自分の言動や態度は間違ってないのでしょうか? 本当に悪いのは誰なのでしょうか? 周りの人全員が敵なのではなく「自分がズレている」ということを冷静に考

謝れば仲直りできる?

仲直りはやらかした方が謝らないと始まらない。 やらかした方が謝らなかったら一生仲直りはできない。 ただここで勘違いしてはいけないのは 「謝れば仲直りできる!」 ということではない。 あくまで謝ることで仲直りの道に進めるだけで結局仲直りできるかどうかは嫌な思いをした被害者が決めること。 謝って許してもらえない時、 「謝ったんだからいいじゃん」 というワードは論外です。 まるで謝ったら即許されると思っている証拠。 そのマインドでは一生許してはもらえません。

悪いことをした人はみんな極悪?

人間は誰しも完璧ではない。 ちょっとした気の迷いから間違いを起こしてしまうこともある。 なので悪いことをした人を可能な限り許そうとする心は大切だ。 しかし注意した時に逆ギレする人は二度と関わらない方が良い。 今後改善する気はないし改善することも絶対にないからだ。 価値観が全く違った人同士だとしても話せばわかる人は逆ギレしない。 ちゃんと話を聞いて反省したり改善したりする。 悪いことをしてるにも関わらず逆ギレするということはとんでもなくヤバい人という証明なのだ。

我が強くて自己主張が強いのはサバサバ?

我が強くて自己主張が強いだけなのに「自分はサバサバしてる」と主張する人がいる。 ・我が強い ・自己主張が強い と ・サバサバしてる は全くの別物だ。 それぞれに「度が過ぎた」をつけるとわかりやすい。 度が過ぎた我の強さ ↓ キツい・・・ 度が過ぎた自己主張の強さ ↓ キツい・・・ 度が過ぎたサバサバ ↓ クールでかっこいい・・・ 「我が強い」とはよく言えば自分に芯があるとも言えるが度がすぎるとキツイ印象に。サバサバしてるとは程遠い。 「自己主張が強い」とはよく言

自分はギバーだと主張する人

これはガチ。 「GIVE&TAKEの精神」を強く主張する人に限ってテイカーだ。 ギバーは何も言わずに自然とGIVEの精神でいる。 文句は言わないし見返りは求めない。 「テイカーは嫌いギバーだけで集まりたい」とか言ってる人に限ってGIVEの前に多くを求めてくるテイカーだ。 他のテイカーに文句を言ってる段階ですでにそれは「相手にGIVEを求めている」ということだ。 しかもそういう人に限って「自分はギバーだ!」と主張する。 さらにそれが勘違いであることに気がつけない。 そ

自分より優れている人に対しての考え方

自分より優れている人を身の回りで発見した時に「妬み」「嫉み」「僻み」の感情が生まれる人は一生成長しません。 自分より優れている人を見つけた時は自分に目を向け人生を振り返りどう改善したら良いか反省会をする良いチャンスです。 相手をうらやみ憎しみを抱くようなネガティブな思考では成長することはできません。 自分に目を向けその優れている人との差はなんなのか観察し研究することは成長につながる前向きで素晴らしいマインドです。

老害とセクハラは捉え方による

老害もセクハラも「する側」の問題ではなく「される側」の捉え方で大きく変わる。 「間違ったことをしてるのでお説教をした時」 怒られても納得できる人に怒られたらアドバイスになる。 怒られても納得できない人から怒られたら老害と言われる。 「「頑張って」「よろしくね」のニュアンスで軽く肩を叩く」 イケメンに肩を触られたらセクハラにならない。 キモいおじさんに肩を触られたらセクハラと言われる。 同じ行動でも捉え方で大きく変わる問題です。

隠し事と嘘は別物?

隠し事は嘘ではないと言う人がいますが違います。 「隠し事」と「嘘」は確かに別物ですが「相手に対して不誠実であり悪である」という点では全く同じです。 つまり不誠実なことしているのでどちらも悪でダメな事なのです。 隠し事は「嘘」なのです。

そんな事もわからないの?と言ってくる人

「そんな事もわからないの?」と上から目線でくる人がいます。そのように人を不快にする言葉を日頃から言う人入る理由をまとめました。 1.相手への配慮が足りない ちゃんと相手のことを考えられる人は相手がわからないと知った段階で丁寧に説明してくれます。 2.成長しない人 人と接していくと世の中にはいろんな人がいて自分とは違う人がいることは簡単に理解できる。 そのことを理解することで経験値が増えて人は成長していくものだがそれができない。 3.キャパが狭い こんなことも教えないとい