猫のせアプローチ 5/6(水)
・夢シリーズ 学校に侵入した熊に食い殺される夢をみた。以前、夢のある(現実離れした)悪夢を見たいと書いたが、全然怖すぎた。他にも大勢人がいるのに執拗に自分だけ熊にロックオンされているのがリアルな嫌さで、我ながら才能があるなと思った。まさか自分だけが不幸な目に合うわけがない、という幻想があっさり解ける恐ろしさがあった。
・朝ごはん美味しい。人が用意してくれる朝ごはんって最高だなあ。これは自分で用意する大変さを知ったからこそのありがたみなので、なんでも自分で一度は作ろうとした方が人生は楽しめるとわかった。
・後もう1つ、猫はそばで寝ているだけで癒される。改めて猫を眺めていると、この暖かくて柔らかくて適度に重いフワフワした生き物という、盛り過ぎの設定に驚かされる。君の名は並にウケ要素がてんこ盛りである。
・長時間PC作業をしていると、肘が痛くなってくる。なので、コンパクトクッションを買ってみた。
こんな感じ。でも今度はキーボードが低い。
ちょっとキーボードが不安定で打ちづらいな。でもキーボードを載せる台ってさ
こんなただの板なのにめちゃくちゃ高いんですよね。これに何万も払う余裕はない…どうしようかな…
猫を載せる。可愛い。解決。
・アウトライナー系アプリを導入する。トップダウンとボトムアップ双方の思考から人生にアプローチする…というなんだかわかるようなわからないような効果があるらしいので、そうする。今の所なんかかっこよくて気分がいい。
・乃木坂のYouTubeライブを楽しみにしていたが、母と話をしていて見れなかった。こういう事がある。だが、結果的にその話し合いは自分にとって非常に有益だった気がする。こういう事がある。
・怖い動画をみた。一人暮らしの女性が何者かにみられて居るような奇怪な現象が続き、ついにその原因である霊が現れるも、それはどうやら自分の母親で、自分を見守ってくれていたのだと悟る。そして祭壇へ母への感謝の気持ちを新たにするのだが、最後の1秒でその祭壇が霊の手でなぎ倒され、「違う」という声が響く。怖い。未知を勝手に良いものとして、自分の都合よく解釈してしまう事の危うさ、恐ろしさ。あの部屋の女性はいつ己の解釈が間違っていたと気がつくのだろうか…。わからないものへの恐怖と、わかったつもりになっている事の恐怖がうまく表現されている。
・でも勝手に母親だと勘違いされて、違う!ってプンプンしてるドジっ娘の霊だとしたら可愛いな←都合の良い解釈。
日記