見出し画像

2020-03-26 Slack移行キックオフを終えて、Chatworkからの運用方法整理

いつまで続くかわからない日記。以下記事で書いた通り、

昨日やったことを振り返り、
・自己洞察力
・内省力
・ストレス発散(ネガティブなことをポジティブに書く)
を促す。

昨日はSlack移行について色々調べたので、ここに吐き出す。

Slack移行キックオフを行なった

ChatworkからSlack移行するため、何をやるべきかを意見収集&ジャンル分け。そして、担当分けを行なった。

ジャンルは大きく3つに分かれた。

1. Chatworkの運用について
2. Slack連携ツールの整備
3. ルール・ガイドラインの作成

案の定、1 or 3のやっかいそうなところが担当として残ってしまった。
よって、全体進行と1と3をやることにした。

Chatworkの運用について

ChatworkからSlackに移行すると言っても、すぐに移れない理由がある。
例をあげると、

・顧客の正式チャットツールがChatwork
・過去ログを漁りたい
・継続中の案件チャットルームは終えてから移行したい

と、さまざま。

過去ログについては、そもそも必要な情報はDocBaseやBacklog等、あるべき場所に残しましょうね。というのが個人的な正論。ただ、人類皆、そんな文化が根付いているわけでもない。

結果、以下のような方向で計画・運用していく予定。
(調査途中のため、変わるかもしれない。)

エンタープライズプランでは過去ログがエクスポートできる

エンタープライズでは、過去ログがエクスポートする旨が記載されていた。

1人に試してもらったところ、確かにHTML形式で参加しているチャットルームの過去ログがエクスポートされた。

ただ、このHTMLは見せてはいけないチャットルームも見れてしまうのが問題。閲覧する人を制限する or 本当に必要なときだけ過去ログを参照してもらう、という方向の運用がよいのかもしれない。

見せてはいけないチャットルームの存在

Chatworkでは当然ながら、参加していないルームが見れないため、存在辞退を認知していない。そのため、よい・よくないこと含めて話が行われやすい。

Slackに移行する理由が「オープン・フラットな文化」。それを運用していくには、プライベートチャンネルの作成禁止。または、申請しなければプライベートチャンネルが作れないような仕組み作りが必要なのかもしれない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?