普段の学びをアウトプットしておくと、誰か(自分・身近な人)のためになる #engineers_lt
年末の追い込みでだいぶ疲弊してますが、今月立てた目標を達成するために書きます。
この記事は『エンジニアの登壇を応援する会』 Advent Calendar 7日目の記事となります。
では本編。
今年、成長を感じたこと
2018/12に加入したWrite-Blog-Every-Week、あれから1年間、約週1ペースで普段の学びをブログに書き続けられてきました。
ブログでのアウトプットを通して、誰か(自分・身近な人)の参考文献を作れるという成長を感じました。
この記事では、誰か(自分・身近な人)の参考文献を作れると感じた体験を記載していきます。
1. 誰か(自分以外)の参考文献となる
転職系サービス等の媒体を通して、カジュアル面談する機会があります。その際、自分の記事を参考に、実際に導入してみたという話を聞きました。(以下の記事のことです)
ブログを書いている影響か、プライベートだけでなく業務でも、ドキュメントツール等にノウハウをアウトプット(記載・共有)する癖がつきました。
アウトプットしたものは、メンバーに参考としていただけるということがありました。
2. 自分の参考文献となる
自分は記憶力に自信がありません。
「これって確かこうだったよな...」といった記憶の欠片を元に作業等を進めることがありますが、思い出しながらトライ&エラーするため、思いのほか、ゴールにたどり着くのが遅くなってしまいます。
ブログ等にノウハウをアウトプットしておくことで、過去に行なったことの作業ペースが速くなったり、落とし穴にはまることが少なくなりました。
未来の自分(または誰か)のために書き残しておく
以前は、
・こんなこと誰でもやってるだろ
・自分なんかより良い記事あるだろ
と思い、ブログを書いていませんでした。
でも、未来の自分(または誰か)のために書き残しておくと意識を切り替え、アウトプットのハードルが下げることで、1年間ブログを書き続けることができたと思います。
以前の自分と同じく、ブログを書くハードルが高いと感じている方は、未来の自分(または誰か)のために書き残しておくと意識を切り替えてみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?