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【雑記15】いま思うこと 1

(1378文字)

おはようございます。

会社にいる時以外は、マスクをするのをやめてだいぶ経ちます。


世の中はおかしな動きのまま、そろそろ2年が経とうとしている。
現状、私はとても元気。

ほぼ99%素顔で過ごし、あちこちに出かけている。

通勤ももちろん呼吸の通りが良い。

90を超える耳の遠い祖母にも月に何度も会いに行く。
耳が遠いものだから、なんとかディスタンスなどするわけもなく、口を隠すわけもなく、ごく普通に顔を近づけ、人間的な距離で話しているが、祖母はこの2年弱、危機的な状況はおろか、風邪ひとつひいていない。

もちろん、全て自分の免疫、遺伝子で元気に生きている。

自分なりに調べ始めてから1年になるので、一応ここに記録しておくことにする。今の世の中に思う僕の個人的な感想をここにまとめておく。

あくまで個人的に思うことであり、良い悪いとか、正しいとか間違ってるとかそういうことではなく、考えてる?って自分を振り返るためにまとめる。

【素顔の時間を増やす】

いつどこにいても、99%の人が素顔を隠し、どこの誰かもわからない。通りすがりのあの人は、常に印象に残らない。笑顔を想像するチカラが低下していることを感染症よりも危惧するべき。口呼吸の人が増えている。それはつまり酸欠だということだ。酸欠ということは免疫機能が低下しているということだ。

【清潔の意味を今一度考える】

とにかく排除するということは、究極のノーガードに繋がるということを今一度しっかりと理解し、“対策の対策”を考えるべき。

【健康管理をまじめに考える】

薬を飲んだり、身体に入れることを健康管理とするのは、とんだ勘違いだ。冷凍食品をレンチンするのと、食材から料理するくらいに別物であるようにそのズレをしっかりと把握しておく必要がある。土台が違う。行き先が違う。生き方が変わってしまう。

【食を見直す】

菜食者が感染症に対して、抵抗力が高い。この情報に飛びつく人はほとんどいなかった。つまり、自分の中にある価値観からズレること、それをするまでの危機感はないということなのか。世の中や実際の行動から見える危機感とは、とても釣り合わないことが多すぎる。外のものに効果を求めるよりも、毎日の食に最大の効果を発揮する要素があること、それを今一度考えるべき。

【テレビを消す】

流される情報で頼りになるのは、時間と天気くらい。ニュース、報道に関しては機能していないに等しい。世の中のことを知ったように話すには、このソースは読書感想文に近い。個人のいち感想に過ぎない。それくらいのつもりで眺めるくらいでも、困ることなどひとつもない。

【数字を読む訓練をする】

数字はその大小だけで考えてはいけない。分母を知ることが大事。分子の出し方が大事。比較が大事。分析が大事。これをしていない、しない、する気がない、それが顕著に表面化していることに気が付くとき。

【ひとりでも多くの人に会う】

情報が限られてしまっていることに気がつかないといけない時期にある。人づてに聞く話は、その場で検証が進んでいくものであるが、今は同じようなところから拾った情報をおさらいする程度にその質が落ちていることに気がつくべきとき。

あまり書きすぎると長くなるので、ここらへんで。

心身の健康と調和をテーマに、“ベジ”を中心としたライフスタイルの提案に尽力します。