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男のベジめし話 vol.41
(818文字)
おはようございます。
大きな地震がありました。今一度、備えを万全にしましょう。
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最近は、ヴィーガン、ベジタリアン対応のお店が増えてきました。
皆さんはお気づきでしょうか?
以前は、
×対応できないお店
△対応できるお店
これが主流でしたが、今は、
〇メニューとして提供するお店
が増えてきていること。
いわゆるヴィーガン、ベジタリアンも気軽に食事ができるお店が増えてきております。
また、その中でも五葷(ごくん)といわれるネギ類、ニンニクなどを使用しないメニューを展開するお店もちょこちょこ出始めています。
特に最近では、モスバーガーをはじめとして、ハンバーガー的なものでこれらを展開しているお店が増えていますね!
「ボタニカルバーガー」1,480円(青山店、みなとみらい店)、これ以外の国内フードホール仕様の5店舗は1,380円。
この度登場した「ボタニカルバーガー」は、日本の〈UMAMI BURGER〉では初となる動物性食品不使用のハンバーガー。バンスもパティも挟む食材も全て原材料に動物由来のもの(肉、魚、卵、乳製品、蜂蜜など)と、ニンニクなどの五葷(ごくん)を使用していないハンバーガーです。
パティ部分は大豆をメインとし、ビーツで肉のように彩っており、パッと見ではスパムのようにも見えます。一口頬張ってみると、食感も味もビーフパティと変わらずびっくり。
ココナッツオイルを使って蒸し焼きにしているそうで、大豆のパティでもしっとりジューシーに感じられました。このパティをスライストマト、スライスオニオン、グリーンカールとともにバンズでサンド。味付けはミソマスタードやウマミケチャップ、ビーガンマヨネーズ。
横浜は行動範囲なので、このご時世ですし、応援のために行ってみようかななんてことを考えています。
行ったら、またレポしようかと思います。
横浜中華街の馴染みのお店にも顔出しに行かないとなぁ。
心身の健康と調和をテーマに、“ベジ”を中心としたライフスタイルの提案に尽力します。