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天変地異

 五黄土星が中宮に入り、八白土星・二黒土星が鬼門に入った年は何故か、天変地異が起こった事が歴史上残っています。(写真参照)

五黄土星の年は天変地異が多いと言われています。  
気学九星術は五気五行の木、火、土、金、水から成り立っている
原理の学問です。五行千、十二支で考えられた陰陽説です。

大正 3年 第一次世界大戦勃発 
  12年 関東大震災
昭和 7年 上海事変 5.15事件   
  16年 第二次世界大戦ハワイ襲撃   
  34年 チェコ動乱勃発   
  43年 関東大震災に匹敵するマグニチュード
        7.8の十勝沖地震   
  52年 史上最高の企業倒産                        
                        未曾有の大不況  
        有珠山の噴火    
  平成  7年 阪神大震災            
         16年 中越地震

などの天変地異には、ある一定のサイクルがあるようです。

 史実を見ても、今から300年程前の宝永4年、江戸時代最盛期の
元禄時代に、富士山の大爆発が発生した事は、歴史書にも残されています。  それから216年後の1923年、大正12年に関東大震災が起きたのも

五黄土星中宮 

の年です。

九星気学を学ぶ事で自分の運勢を知り、
自分の未来を臆する事なく、
歩んで行きましょう。

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