つれづれ日記5月8日
GWが明けて2日目。でも、すぐに土日が迫っていて、何だかお休みモード。
外出できない休みは、まったくもって面白くない。ゲームや推しライブ映像やアニメDVD、ましてや連続ドラマを観る習慣が全く無い私は、たぶんそういう人たちから人生の何割か損してるといわれる口だろう。だからといって反対に、野山を駆け巡りキャンプやサーフィンなど、ザ・アウトドアでも無い私は、これまでどうやって、何をしていたのだろうかと振り返る。これまで休日といったらひとまず、化粧して、外出はする。しかも徒歩圏内ではなんとなく空気が変わらないので、電車か車に乗って自宅から離れる。その間、昼食か夕食のどちらかを外で食べ、時折、2回以上のお茶の時間を挟み、メインは、買い物したり、美術展を観に行ったり、大きめの公園で散歩したり、映画や舞台を観たり…でも、何か目的を果たしている時間は、そう長くない。長くて2-3時間程度だろう。日中が10時間程度だとすると、行き帰りの移動時間が1時間ずつ。残りの6時間で、食事、お茶の時間が2時間だとして、残り4時間はプラプラ…。途中、翌日の朝食のパンを買ったり、時計を電池交換に出したり、サイズアウトした子どもの靴下を買ったり、週末やっておく用事の細々済ませたりする。そのすべてをひっくるめて、それは「私のやりたいこと」であり、「オフの時間」というのだろう。
AIの登場により、現在人間がしている仕事が奪われるという話が少し前にインパクトがあった。はて、自分自身の仕事はどうだろうか。転職が難しいといわれるミドルはどうだろう。ワタシの専門スキルは? マネジメント経験は? 様々な煽り記事を目にした。そして、目の前には、コロナの影響。個人的な在り方、スキルアップなんて言っていたのは甘かった。あらゆる業種、業界で揺さぶりをかけられている。日々真面目に積み重ねていようがいまいが関係はない。まさに生き死にを左右する異常事態だ。
映画「ヤング≒アダルト」を観た。ジェイソン・ライトマン監督、ディアブロ・コーディ脚本で、この組み合わせは、「JUNO/ジュノ」以来2回目。女性を描いていることで、観たいと思っていた。シャーリズ・セロンが演じるメイビスは嫌味な女だけど、人間的でどこか憎めない。
m-floの2008年のライブ映像をYouTubeで観て、sportifyで音楽のみを聴く。m-floはドンピシャで私の青春。LISAが戻ってきて、ワクワクする。メンバーから、舞台で”ゴッドネーチャン”と呼びこまれ登場する姿! ずっと活躍し続ける人には憧れるなあ。
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