プランクトンが消滅すると生物全体絶滅する

大西洋のプランクトンが「90%減少した」

英国の研究機関で判明した。

北半球の海洋植物プランクトンが減少していることが判明
(NASA研究)

新しいNASAの研究は、世界の海では、海洋の食物連鎖の基礎となる海洋植物プランクトンの数が大幅に減っていることを見出した。
調査の結果、珪藻は、1998年~2012年の間に、年間1%以上減少していた。

「地球の大気中の二酸化炭素の循環を支配しているのは、海のプランクトン」
植物プランクトンは「光合成をする際に、二酸化炭素を消費する

そして、プランクトンが死ぬ時には、そのまま海底などに沈んでいきます。2018年の記事で、米フロリダ州立大学の発見をご紹介しています。

地球の二酸化炭素の循環は「プランクトンによりコントロールされている

CO2の循環サイクル(海編)
植物プランクトンは、大気から海水に溶け込んだ二酸化炭素を消費する

プランクトンの死骸は海底に沈む

海水中の二酸化炭素が「過剰な量とはならない」ため、
大気中へ戻る二酸化炭素も適切な水準に保たれる

植物プランクトンは、動物性プランクトン・小海生物に捕食される

海生物の呼吸から二酸化炭素が海中に排出される

二酸化炭素が海中から大気に再び放出される

プランクトン減少の原因は、医薬品やマイクロプラスチック、化学肥料、農薬などである。


英科学者たちが、大西洋プランクトンの量が90%も消滅していることを発見した。

エジンバラ研究チームは、2年間大西洋分析の結果、海生命を維持する機能プランクトンがほとんど亡くなったことを懸念。
エジンバラ研究チームは研究の結果、
「プランクトンの消滅の原因は、
マイクロプラスチック、化学肥料、化粧品、医薬品による化学汚染だ」とし、
非難している。

プランクトンが繁栄するには、弱アルカリ性の海水である必要があるが

それには適切な条件が必要。
海水はだんだん酸性になりつつある。


CO2削減しても気候変動を止めることすらできない。

プランクトン消滅の根本原因である
有毒な化学物質やプラスチックによる
自然の破壊を放置しているために、
壊滅的な気候変動が発生している。


海中の物質の中でも、かなりプランクトンに悪影響を与えている
「マイクロプラスチック」や「下水から排泄として流される、抗生物質などの薬」

を排除しないと海洋プランクトンは回復しないでしょう。



プランクトン減少を解決する方法

・マイクロプラスチックを全面禁止にする
・薬、抗生物質も禁止する(人間家畜に使う薬をほとんど禁止にする)
(薬は100害ですからその方が人類健康になるでしょう)
(薬剤師の宇多川久美子氏「今すぐ薬をやめなさい。全ての薬は毒です」)

・農薬禁止する
・有機無農薬栽培にする。
農薬使わない場合の収穫量減少率は5%程度なので十分賄えます。

・無肥料自然農法にする(これは難しい農法なので慣れるまでは収穫量減るでしょうが同じレベルにまで回復できます)

・水洗トイレをやめて、コンポストトイレにする。人糞は森に返して
肥沃な大地を取り戻す

・人体に害がある薬や家畜に抗生物質などの薬品を使わない

・医薬品のほとんどは害なだけなので廃棄する。

・代替療法、統合医療に切り替える。
慢性病は、自然療法の代替療法で多くは治る。

・自然の法則を破壊することはやめる
下水処理 水洗システムを改める

人が消化した物は、すべて最終的に海に行きつく

人が飲んでいる全ての薬は川、海に垂れ流されている

体内に入った薬、化学物質は、尿などからそのまま水中に入っていく
コロナワクチンもです。

ポリエチレングリコール凶悪な物質も。

この mRNA ワクチン遺伝子編集されている
遺伝子編集はあらゆる生物に有害な影響を与えます。

下水処理でもマイクロプラスチックは取り切れません。
99%は取れる優秀な下水場も1%は取りこぼします。1%の量は莫大です。

マイクロプラスチックは、
使う必要もない日焼け止め
(化粧品、製薬メーカーにより製造されています)

実際化粧品は体に悪いので使用禁止にしたほうがベターな商品です。が
化粧品メーカーは
人体に害のある皮膚がんを誘発する内容の化粧品を平然と売ってます。

製薬メーカーはさらに
人体に有害な毒物の薬を平然と作って売ってます。

下水処理で
mRNAワクチンの混入したおしっこは取り切れず
海に放出されます。

そして海洋汚染は、製薬メーカーにより主に推進され

壊滅的に海洋生物を殺し
結局はそのせいで

CO2を消費するプランクトンを消滅させてしまい
地上の生物も壊滅させるそうです。




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