『認知症』早期発見のめやす〜もの忘れがひどい②


昨日、
1.今切ったばかりなのに、電話の相手の名前を忘れる 
について、ちーばばの事例で書いてみた。

今日は、

🔴もの忘れがひどい
2.同じことをなん度も言う・問う・する

について、ちーばばのことで書いてみようと思う。

昨日の記事でも触れたように、
電話で話していて孫自慢を5回してきた。
と言うのが思い出される。

あたしも最近同じことを何度も言ってしまう癖があるが、
『さっきも言ったけど・・・』
などの言い訳をするし、
同じ話を繰り返している自覚がある。
が、ちーばばに関しては、自覚はなさそう。

年末年始我が家に滞在した時に、
我が家のキッチンをひたすら掃除してくれたのだが、
同じところを何度も拭いたり、
同じ扉を何度も開けたり閉めたり。
特にシンク内を何度もスポンジで磨いていた。
そんなにウチのシンクは汚いか???笑

あとは、孫の年齢、学年を、何度も聞いてきたな。
小さい組の
中学2年、小学6年、小学4年、小学2年
14才、12才、10才、8才
を覚えられない。
けど、知りたい。覚えたい。と言うのが伝わってくる。

大きい組、
大学4年、大学2年、高校2年
22才、20才、17才
は、戦闘放棄で知ろうとも覚えようともせず、
大きいの。で片付ける。

あたし自身、
年齢を重ねるにつれ
同じ人に同じ話をしてしまうことが
増えてきたように感じる。

若い頃は、この人にはこの話したことある!
と記憶できていたし、
同じ話をしてくる友人やおじさんおばさん達のことを、
誰に何を話したが覚えられないのかな?
と不思議に感じたものだ。

脳の加齢。
誰もが経験するもの。
うまーく、ながーく、付き合っていきたい。



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