見出し画像

自力でやり切ることは偉いのか

こんばんは、じゃいです。

もっと人を頼る経験を積んでおけば良かった。

しっかりしてる、って褒め言葉なんだろうか。

小さいときに「しっかりしてるね」と声をかけられると嬉しかった。
自分一人で身の回りのことが出来る人間は褒められる。
人に頼るのは甘え、子供。

って、そう思ったまま年を重ねていった。

それが逆だと気が付くまでには時間がかかった。

人間誰しも一人じゃ生きられない。

なんて言葉はよく耳にする。


私は効率の悪い仕事しか出来ない。

誰かを頼れないから一人でもがく。

時間がかかる。

その割に低いクオリティ。

なんて悩んでいる時間すらも勿体ない。

そうわかっているのに、考えてしまう。

考えるより先に相談すればいいのに、相談の仕方が分からない。

今日も言語化が下手くそだった。


成人すると何をするにも

もう大人なんだから

というレッテルが貼られているように感じる。

23歳。

成人してもう3年も経過してしまった。

人に頼ること、甘えること、お願い事をすること。

そのハードルは日に日に高くなっている。

飛び越えられる気がしない。


自力でやり切る人よりも、周りを頼って、協力して物事をやり切る人のほうがきっと良い。

なんか理由はわかんないけど、きっとそう。


じゃ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?