ミャンマーのインターネットの様子

アメリカ新聞NewYorkPost5/19
ミャンマーには、約12のインターネットサービスプロバイダーがあります
ノルウェーのTelenor、ミャンマーのNTTとよべるMPTには日本のKDDIが出資しています、ミャンマー軍とベトナム国防省が所有するViettel、
カタールのOoredooなどがあります、現在国外へも発信しているのは主にノルウェーのTelenor経由のようです
ミャンマー軍は、中国の「グレートファイアウォール」を手本とする手法で、国内全ての通信情報を軍が市民の通信を盗聴でき、テキストメッセージや、電子メールを含むWebトラフィックを表示し、ユーザーの位置を追跡することができまるようにしています
2月1日ミャンマー軍は、深夜に全国のデータセンターに侵入し、インターネットケーブルを切断しています
ミャンマー軍は、活動家、軍事政権の反対者、人権弁護士の電話番号をブロックするよう通信会社に命令し、会社にリストを提供しています

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