朝倉海が rizinバンタム級トーナメントで 優勝できない理由
はい、ゾーの部屋です
今回は朝倉海が
rizinバンタム級トーナメントで
優勝できない理由についてです
これまで朝倉海選手が
バンダム級トーナメントで
最悪の相手を選んでしまった理由
朝倉海選手が渡辺修斗選手に負けてしまう
三つの弱点などについて
話してきました
海選手の強みは
スピード
リーチの長さ
ボクシングスキル
腰の重さです
特にスピードが生命線です
スピードには三つのスピードがあります
体を動かすスピード
構えからの右ストレートのスピード
堀口貯金のスピードです
堀口貯金のスピードとは
堀口選手に勝ったことによるスピードです
海選手はここ5戦で3勝2敗ですが
3勝は1ラウンドKOで
2敗はko負けで完敗しています
理由は簡単です
2敗した相手はどちらもに2戦目なので
海選手の実力を知っています
反対に3勝した
選手は初めての対戦ですので
海選手を実力を大きく上回る
過大評価をしてしまっていました
あの堀口選手に
勝った選手と捉えたのです
そこで試合をしても過大評価しすぎ
構えてしまい
反応スピードが鈍ってしまいました
これが堀口貯金のスピードです
実際は堀口選手との1戦目は
堀口選手は腰の怪我で
実は試合ができる状態では
ありませんでした
本当のことを言うと
海選手は実力で
勝ったのではないのです
その事情を知らずに
3選手は必要以上にビビってしまい
反応速度が落ち1ランドko負けしたのです
しかし年末には堀口選手には完敗し
海選手に完勝したケープ選手は
ufcで2連敗してしまいました
海選手の実力にも少し
疑問符がつき
堀口貯金も減りつつあります
おそらく決勝までの試合で
堀口貯金はなくなってしまうでしょう
これで三つのスピードのうち
一つはなくなりました
次に構えによる右ストレートのスピードです
海選手の構えはセオリー通りの半身ではなく
やや正面気味に向いています
そうすることで
右ストレートが早く届くのです
しかもバンダム級では
トップレベルにリーチが長いので
遠いところからいきなりパンチが届き
KO勝ちを量産しました
しかし弱点もあります
海選手は右ストレートをあてるための
作戦があります
オーソドックスのセオリーの左回りではなく
逆の右回りを多用することで
待ち構え
右ストレートをあてます
逆に相手が右回りで逃げると
左ミドルで阻止をするのです
海選手は正面ぎみに立つことから
(対戦相手は)前蹴りが当たりやすく
(海選手が)距離を詰めることを防げます
また、左ミドルを打つことが分かっているので
テイクダウンを合わすことも可能です
また、右ストレート時のリーチの長さ
右回りがストロングポイントだったのですが
これに対応できる選手がいます
リーチが長い選手とサウスポーの選手です
それは井上直樹選手
瀧澤選手
岡田遼選手
金太郎選手
石渡選手です
これらの選手は
(海選手の)右周りの
右ストレートのスピード(に対して)
対応できる選手です
最後に最大の弱点があります
それはスピードの選手は
1R3分(訂正)をしのがれると
一気に戦力が落ちることです
スピードに相手選手の目が慣れてくるからです
海選手はウルトラマンと同じ
とも言えます
最初の3分を我慢すれば
勝機が見えてきます
寝技で下になっても構わないので
思いっきりのいい蹴りを主体に戦っていきます
前蹴りやインロー、左右ミドル
あとは警戒してるであろう
カーフのフェイントをうまく使っていきます
3分を過ぎれば
あえて海選手に左ミドルを出させ
そこでテイクダウンを狙えば良いのです
一度テイクダウンを奪えれば
マネルケイプ戦同様を
海選手の攻撃力は半減します
半減してからが勝負となるのです
トーナメントの最後は1日2試合行います
ということは2試合目は疲れているので
海選手の最大の強みである
スピードが使えないのです
1日2試合というのが
海選手の最大の武器である
スピードを封じ込めてしまうのです
以上のように
カイトラマンは1日2試合ということで
優勝の可能性が
閉ざされてしまっているのではないでしょうか
本当にufc王者を目指す気があるのなら
日本でしょこたんと
イチャついてる場合ではありません
海外に練習拠点を移す必要があるでしょう
もしくはufc王者をあきらめ
youtuber界では
最強を目指すのがいいかもしれません
ライジンにお願いして
1ラウンド3分
カーフキック禁止の
カイトラマン特別ルールを
つくってもらいましょう
以上となります
ご視聴ありがとうございました
よろしければ
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それでは、さよなら、さよなら、さよなら〜
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