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朝倉海ufcへの道絶たれる マネルケイプ全く通用せず

はい、ゾーの部屋です
朝倉海ufcへの道絶たれる
マネルケイプ全く通用せずについてです
海ぴょんが女装し
朝倉の兄貴が暴漢をやらせで
やっつけてる裏側で
日本格闘技界を失望させる出来事が
起こりました
本日、朝倉海を2ウンドtkoした
マネルケイプのufcデビュー戦が行われました
相手は
ufcランキング5位のパントージャ選手です
結果は判定3−0でパントージャ選手の
勝利です
お互い手数の少ない
ほぼスタンディング状態の試合でした
見せ場もなく、一見実力は
拮抗していたかに見えましたが
実際はマネルケイプ選手は
全く通用しなかったのが実情です
詳しく説明していきます
以前
rizinバンタム級ランキングで
マネルケイプ選手はパントージャ選手に
寝技で負け、はやばやと
ライジンに帰ってくると紹介しました
なぜならケイプ選手は
ボクシングとレスリングの選手で
パントージャ選手は
ムエタイと柔術の選手で
寝技を得意とするからです
マネルケイプ選手が寝技の穴を突かれ
負けると予想しました
しかし
現実は全く甘くなく
マネルケイプ選手の
得意とする打撃で全く通用しませんでした
それでは試合を振り返っていきます
ケイプ選手は
ファイトスタイル的に
テイクダウンディフェンスを
しないといけませんので
前足に重心が乗ります
パントージャ選手はわかっていますので
ローキックを狙います
1ラウンドが始まると
パントージャ選手はいきなり距離を縮めて
パンチで攻めていきました
これは上に意識を行かせて
ローキックをきかせるための攻撃です
定石通りパンチの攻撃の後は
強烈なローキックを
パントージャ選手は数発効かせました
ローキック対策の一つとして
構えをオーソドックスからサウスポーに変える
というものがあります
ケイプ選手はもともとオーソドックスですが
スイッチしてサウスポーに構えることも
よくあり
1ラウンドは頻繁にスイッチしていました
サウスポーに構えたケープ選手に対して
ローキックは
そこまで効果的な攻撃ではありません
距離と角度が変わってくるからです
その代わりに右ミドルが
効果的な攻撃となります
通常のmmaでは
右ミドルは掴まれたりする上
防御されやすいので
あまり頻繁に使う攻撃ではありません
しかし、パントージャ選手は
ミドルキックを多用する
ムエタイ出身の選手ですので
サウスポーに構えたケイプ選手に
対して右ミドルキックを
バンバン当てていました
ケイプ選手はパンチの選手ですので
パントージャ選手の蹴りの距離では
攻撃を当てることができません
しかも本来はオーソドックスの選手ですので
サウスポーで構えれば戦力は落ちてしまいます
ですのでパントージャ選手は
そこまでプレッシャーを感じないまま
ミドルを当て続けました
マネルケイプ選手は
オーソドックスに構えると
強烈なローキックが
待っているのでほとんどサウスポーのまま
あまり手数も出さないまま
試合は終わってしまいました
実質
1ラウンド2分でローキックを効かされ
サウスポーの構え一択になった時点で
勝敗は決まってしまっていたのです
パントージャ選手は
得意の寝技を出すまでもなく
ローキックとミドルキックで
打撃が得意なマネルケイプ選手を
完封してしまいました
パンチを得意とするケイプ選手に
キックだけで危なげなく
実質、2分で勝利したのです
ufcにおいて
マネルケイプ選手が戦ったフライ級は
体重が軽すぎて
非常に選手層の薄い階級となります
バンタム級とは
選手層の厚さが比べ物になりません
ケイプ選手は
ライジンで戦っていたバンタム級ではなく
フライ級で得意の打撃で
完封されてしまったのです
朝倉海選手は
ケイプ選手に2ラウンドko負けしました
完敗とも言っても良い内容でした
そして
ケイプ選手はフライ級でさえ
得意の打撃で通用しませんでした
バンダム級のランカーでは
おそらく相手にもならないでしょう
朝倉海選手はufcで
王者になると公言していましたが
ufcバンタム級では
ランカーになることさえ
難しいでしょう
マネルケイプ選手が
ufcで世界と戦ってる裏で
朝倉の兄貴はヤラセで暴漢をやっつけ
海ぴょんは女装していました
おそらく海ぴょんは
ufc女子バンタム級王者
アマンダヌネスと
戦うつもりではないでしょうか
しかしアマンダヌネスは
バンタム級フェザー級と2階級王者ですので
海ぴょんが勝つのは
難しいかもしれません
以上です
ありがとうございました
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それでは
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