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朝倉海優勝のシナリオ用意 rizinバンタム級グランプリ 16選手発表

はい、ゾーの部屋です
朝倉海優勝のシナリオ用意
rizinバンタム級グランプリ
16選手発表についてです
rizin王者の堀口恭司挑戦者決定トーナメントが
16人体制で行われることが決定しました
rizin側は
何が何でも朝倉海選手に優勝して欲しいので
対戦相手も勝てそうな
選手を用意すると思います
rizin側の意図を汲み取って
バンタム級グランプリの対戦カードを
発表させてもらいます
準決勝まで当たらないようにするトーナメント
保護枠としては
トップ4の朝倉海選手
井上直樹選手
扇久保選手
石渡選手の
ブロックに分けます
この四人は準決勝までは当たりません
それでは4ブロックに分けて
対戦カードを紹介していきます
元パンクラス王者
石渡選手のブロックは
パンクラスvs修斗の枠になります
石渡選手の一回戦の相手は
天才田丸匠選手です
新旧対決枠です
田丸選手は165cm61kg25歳11勝2敗
独特の打撃センスと
下からの極めの強い寝技を持つ
若手期待のファイターです
昨年、修斗環太平洋タイトルマッチで
今までのファイトスタイルを少し変え
アグレッシブにいったところ
逆に安藤達也選手に負けてしまいました
ですが
非常に個性のある魅力的な選手ですので
エントリーしました
さすがに石渡選手とは
実績や技の引き出しが違いますので
ここは石渡選手の勝利と予想します
石渡選手は元パンクラス王者で
169センチ61キロ35歳
柔道出身の打撃の強いオールラウンダーです
サウスポーファイターでもあります
26勝8敗4分けの
かなり豊富な実践経験を持ちます
石原ブロックのもうひとつの戦いは
シュート現役王者岡田遼選手の電撃参戦です
千葉大学大学院卒の
インテリイケメンファイターです
172cm61kg31歳14勝3敗2分け
レスリングエリートの倉本一真選手にも
勝利しています
対戦相手は魅惑のティックトッカー
瀧澤謙太選手です
この試合は岡田遼顔見せ枠となります
瀧澤謙太選手は
176センチ61キロ26歳
強烈な右ミドルと膝蹴りを持つ
パンクラス上位ランカーです
rizinでは
金太郎選手に僅差の判定で競り勝ったものの
その後は扇久保選手
佐々木憂流迦選手に負けてしまっています
しかし非常にアグレッシブな試合をする
魅せる選手ですので
ライジン側は起用するでしょう
試合展開は岡田遼選手が手堅く
テイクダウンを取り判定勝ち
すると思います
2回戦は元パンクラス王者
石渡選手vs現役修斗王者
岡田遼選手の代理戦争です
岡田選手はバンタム級四天王
扇久保選手の後輩にあたります
石渡選手は顔が扇久保選手に似ているので
試合でも岡田遼選手は気を使ってしまい
石渡選手が勝つでしょう
冗談はさておきこの二人は
格闘IQの高いオールラウンダーですが
石渡選手はその上、激闘もできる選手ですので
そこの差が出て石渡選手の勝利と予想します
次のブロックは井上直樹ブロックです
井上直樹選手は
若干19歳で
ufcと契約した天才ファイターです
175cm61kg23歳15勝2敗で
四天王、元谷選手を1Rバックチョークで
仕留めた非常に強い選手です
10の一本勝ちと
非常に寝技の強いグラップラーですが
打撃スキルも非常に高い選手です
RISEの志郎選手が井上選手は
朝倉選手よりも全然打撃がうまい
というほどの
スキルを持っています
ただ実力は抜群なのですが
喋りが苦手な地味なファイターですので
キャラ付けが今後必要になってきます
そこで対戦相手には
キャラの強い魚井フルスイング選手を
用意しました
キャラの濃さは抜群の魚クンです
井上選手の勝利は堅いですが
試合前試合後
のマイクでいかに上手く喋れるか
いかにやり取りできるかが焦点となります
これは井上直樹マイク練習枠です
井上ブロックもうひとつの戦いは
マイルドヤンキー小躍り枠です
こちらはペーパービュー
を売るための試合となります
アウトサイダーな二人を用意しました
1人目はアウトサイダー出身
14歳で刺青を入れた
金太郎選手です
パンクラス上位ランカーとなります
167センチろく61キロ27歳13勝9敗2分けの
サウスポーファイターです
鋭い打撃からのパウンドが魅力の選手です
マイルドヤンキー小躍り選挙上位の
ランカーとも言えます
対戦相手は約2年ぶりの復帰戦を
敗北してしまった
格闘技業界を非常にがっかりさせた
石原夜叉坊選手です
地下格からufcまで上りつめたチャラ男キャラは
トークで盛り上げることを
苦手とする選手の多いライジンには
絶対に必要な選手です
rizin27の記者会見でも
全く盛り上がらない
トークしかできない選手が
多かったのが現状です
171cm61kg29歳サウスポーの
カウンターファイターです
ufc時代には現ufc王者
ピョートルヤンとも戦っています
ここ10戦3勝6敗1分けと
矢地サップぶりのまけっぷりです
崖っぷちとも言えるでしょう
この一戦がライジン大阪大会で実現すれば
マイルドヤンキーが小躍りして
たこ焼きを食べる一戦となるでしょう
勝者は非常に難しいのですが
再起を賭け気分屋、夜叉坊選手が真剣に
格闘技に取り組み
夜叉坊選手のカウンターでの2ラウンド
ko勝ちを予想します
ここで
次の2回戦は元ufc対決となります
バックチョークで井上選手の一本勝ちです
これも井上直樹マイク練習枠です
試合の前後で
かなり夜叉坊選手が盛り上げてくれるでしょう
井上選手は
井上尚弥ではありません
井上直樹ですという
寒いギャグを
元UFCバンタム級5位の
水垣タケヤさんに強要され
マイク恐怖症になるでしょう
以上となります
ありがとうございました
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それでは
さよなら、さよなら、さよなら〜

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