我が子が不登校になったら　不登校こそ可能性 番外編

お子さんが不登校になった。
さて・・・
あなたは普通の親でしょうか？

「 不登校は解決できない 」でも述べましたが
思春期に大人の仲間入りもさせられず
子供のレッテルを貼られ
宙ぶらりんになった若者達が
過去に膨大に存在しました。

初めは富裕層や特権階級の子達だと思います。
それが経済成長と学校制度が合わさり
今やほぼ国民全てが学校へ行くのが
「 当たり前・常識・普通 」
となっています。

国家の仕組みから外れる者を
戦争の時代は「 非国民 」と
呼ばれた様です。

我が子が学校に行かないで
困るのは普通です。
しかし、現代の不登校児の多くは
行きたくても行けなくなったという
現象が多い。


簡単に言うと・・・
芸術や哲学・才能や天才の世界から見れば

ん？
何が悪いの？
別に死ぬ訳じゃないし。

それはそれで普通。

「 学校なんてくだらん！ 」
「 人間がダメになる！ 」

という感じですねｗ

赤い紙一枚で戦地に行かされ
名誉の戦死を告げられた。
その普通と比べれば
何を困る事があるのか？

とは言っても
才能の世界は、苦悩と命懸けは当たり前なので
それはそれで困りますよねﾟﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ

じゃあ、どうすればいいのか？