（Xの）予約ポストのタイミングは多面体サイコロによるチンチロリンで決める!?

X（旧Twitter）をパソコンから投稿する際には『予約ポスト』という機能があり、ここ最近タイミング的に一定の時間帯のランダムなタイミングでポストする際には私なりにはある方法を使うようになっている。

特に、『ラジオNIKKEIの第１放送の開始アナウンスを聴く』という意思表示の際には下書き内容にある程度まとめたら多面体サイコロを振って出た目の数を『7時○分』の○に当てはめて予約にかける（ただし可能な限り0~9分の範囲内で）。きちんとポストできているかはスマホのアプリでチェックしている。あと、『第２放送の終了アナウンスを聴く』という意思表示であれば。サイコロの出た目を『偶数なら18時58分』『奇数なら18時57分』に設定して予約している。

サイコロを振るのにも、今まではデスクの上で転がしていたのが床に落ちることが多くなったので、使っていない古くなったティーカップに落として転がすようになったが、これが比較的安全で、サイコロの紛失も防いでいる。『チンリロリ～ン』という心地よい音も手伝って、気合の入る朝になっている。

何か『チンチロリン』というと、悪い方向に考える方は多いと思うが、私のようなポストのタイミングを計る道具にするのなら新たな発見に思う方もいると思う。多面体のサイコロについては、RPGや（民間での）サンプル調査の抽出道具での活用場面しか知られておらず、中学生の時クラスでRPGをやるサークルがいたので、彼らの使用する姿に憧れて写真の多面体サイコロを楽天市場のポイントをはたいて買った記憶がある。

今の私なら、多面体サイコロを収集するのも趣味になりそうな勢いがあり、Xのポストのタイミングに限らず、いろんな一人遊びで使いたいところである。