自己肯定感をあげるためにしていること

どうも雑水です。
今日は自分がやっている自己肯定感をあげることについて書いていこうと思います。よろしくお願いします。

他人(成功者)と比べない

目標にするのはいいと思うのですが、他人(成功者)と自分を比べるのは意味がないことだと思っています。他人は努力の末にその地位や実力を得たわけです。自分はまだ頑張っている最中。いわば未完成です。なのに完成されたものと比較しても意味はありません。
また、複製品を目指すのではなく、オマージュ程度にすることを念頭においています。
自分の人生なのに他人と同じにしてもつまらないし、どこかで破綻します。

否定しかしない人から離れる

何に対しても否定をする人といると、自分の存在も否定された気がしてきます。
またそういう人はいつ自分に攻撃をしてくのかわかりません
なので、否定しかしない人は相手の自己肯定感を下げる怪物なので、すぐに離れましょう。

反省しない人は利用してくるので相手にしない

誰かに何かを頼まれたり、代わりにしたとして、その誰かが負うべきだったものを肩代わりする。そしてその人の代わりに理不尽な目にあって自己肯定感を下げる
ない人はないかもしれませんが、わりと自分は経験があるので、反省せず利用しようとする人は相手にしません。
しかも利用されても自己肯定感は高くなるどころか下がります。そうなった場合、相手にしないが一番いいです。そういう反省しない人は別の利用できる人や場所を探し続けるので相手にしなくていいです。

今の自分に満足しているか

今の自分をメタ認知的にみて満足いくかを考える。
だいたいの人は満足していないと思います。ですので、そこから改善に向けて何を足していくかを考えます。引き算ではなく足し算で行動を増やす
先に引いてしまうと、自分の手元に何も残らないという虚無感が発生しやすくなるので、今の現状から何か習慣であるとか、行動に追加をしていくことで自分にできることを増やせたという実績を作ることで自分なりにできているなと満足させるようにしています。

大きな目標と小さな目標を計画する

大きな目標をゴールポイントとすると、それまでの間の道がひどく長くて険しいものだと認識してしまいます。
ですので中間地点として小目標を設定します。モチベーションの維持のために、小目標をクリアした自分の成長を素直に認めることで自己肯定感を挙げています。まだまだというように自己否定をせず、やれた、よし、成長できている。昨日よりすごい!みたいに自分をほめています。

習慣を何か作る

日常に負担のない範囲で何か習慣を作るようにして、それを続けれていることを励みにする。
例えば自分はnoteに記事を書くことを習慣にしています。たまに書くネタないなとも思いますが、書くことを続けれていることは自分自身を評価できるポイントだと思うので、自分で自分をほめています。
自分をほめることで自己肯定感を上げていくという初歩的なことができるので、習慣の維持はとても効果的だと思います。

暇を作らない

人間は暇になるとマイナスなことを考えやすいです。
暇な状態だと脳に刺激が足りないので、他人に攻撃的になったり、自分に攻撃的、悲観的になりやすいです。
体を動かしたり、新しいことをしていたりすると、適度にストレスがかかるので、マイナスになりづらいと思います。もちろん、適度な状態ではないと逆によくありません。暇な状態を作らず、趣味や散歩などに時間を割いて感情をフラットにすることで気分の落ち込みも減っていきます。

過去をひきづらない

過去にいいこと、悪いこと色々あったと思いますが、いつまでもひきずっていては成長できませんし、何より、時代遅れになってしまいます。
なので常に未来の、もしくは今の自分にアップデートし続けると前しかみなくなるので、重石がなくなります。
執着心はいい方向性ならいい結果になると思いますが、だいたい悪い方向性になるので、ある程度で切り捨てた方がいいでしょう。

おわりに

簡単に自分がやっている自己肯定感をあげること書いていきました。
基本的に自分は自分、他人は他人。自己肯定感が最強になっていると不思議と人生が楽しくなりますし、気づいたらいい方向に行っていたりします。
なので、一日一回自分をほめています。
今日は記事を書けた、偉い。そんな風にほめています。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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