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第96回選抜高校野球大会出場校紹介《北海道・東北地区》

北海道代表

北海(北海道)3年ぶり14回目

地区優勝・夏春連続出場
2023年は春・夏・新チームの秋と北海道で無敗の一年となり、選手権に続き選抜へ。
昨夏選手権では明豊、浜松開誠館を連続サヨナラで下し3回戦で神村学園に敗退、昨年の熊谷のような投打の軸は居ないが、神村学園との再戦リベンジチャンスに燃える。

東北代表

青森山田(青森)8年ぶり3回目

青森県1位 地区優勝 
東北大会準決勝はエース関が一関学園を完封、決勝は2番手桜田が八戸学院光星にノーヒットノーランを達成とWエースが奮闘。
2021、22年と全国制覇した青森山田リトルシニアのメンバーが多数進学して強くなった。1月の高校サッカー選手権大会では近江を倒して優勝、ラグビー全国大会出場とスポーツ学校として勢いに乗る。

八戸学院光星(青森)5年ぶり11回目

青森県2位 地区準優勝 夏春連続出場
昨夏選手権で登板したW左腕エース洗平と岡本が健在。一年夏から甲子園でも投げている洗平は最終学年、制球力を磨き覚醒出来るか?暫く低迷していた青森山田が復活し始めてるだけに仲井監督もウカウカしてられない。

学法石川(福島)33年ぶり4回目

福島県3位 地区ベスト4
元仙台育英監督の佐々木順一朗監督が2018年11月に就任し、33年ぶりに聖地へ導いた。
春6回(準優勝1回)、夏13回(準優勝1回)甲子園出場の名将が聖光学院一強が続く福島県に一矢を報いる。

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