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第106回選手権大会出場校紹介《東海地区》

静岡県 掛川西 26年ぶり6回目

準決勝で本命の加藤学園を6-3で倒し頂点まで駆け上がった。勝負所での長打が効果的に出ました。静岡が低迷し始めて浜松開誠館、加藤学園、聖隷クリストファーなど群雄割拠状態だが、久しぶりの甲子園です。

愛知県 中京大中京 7年ぶり29回目

春の県王者享栄、秋の県王者愛工大名電を破る快進撃の名古屋たちばなとの準々決勝で中京もか?と思われた7回に3点差をひっくり返し逆転勝ち。この試合が1番苦しい展開でしたが乗り切り決勝戦で残る4強の一角東邦を倒し7年ぶりに甲子園へ。エース左腕中井、右腕宮内共に140km超えの投手陣だが完璧に抑えるタイプでは無いので打線の援護次第で上位進出を目指す!

岐阜県 岐阜城北 9年ぶり4回目

決勝戦県岐阜商とのタイブレークでは2度外野からの補殺でサヨナラの危機を防いだ。
2度目は流石に県岐阜商鍛冶舎監督もランナーコーチに大激怒してたけど…
ノーシードながらあれよあれよと勝ち上がり気付いたら接戦を制して優勝してました。
戦力未知数の覚醒チーム。

三重県 菰野 16年ぶり3回目

春の東海大会準優勝はフロックでなかったと証明した。今年は下剋上球児第二章の昴学園に期待していたが…東海地区は掛川西、岐阜城北、菰野と珍しく県立校ばかりになりましたね。

出場校予想結果は愛知県で的中1/4。

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