第95回記念選抜高校野球大会出場校紹介 《21世紀枠編》
石橋(栃木)
初出場・県4強
3度目の推薦でやっと掴みました!初の甲子園出場。平日練習2時間、文武両道のビシバシ高校、3限までしか授業受けずに練習ばかりの私学強豪とは力の差が歴然だろうが頑張れ!
氷見(富山)
30年ぶり2回目・県優勝・地区8強
選抜は2度目の出場。
選手は17名しかいないが、143km右腕エース青野は昨年から投打の軸として活躍し、昨夏は同校20年ぶりの県決勝まで駒を進め、9回二死までリードしながら惜しくも甲子園を逃した。県立ながら攻撃力もあり富山県大会5試合で64得点と圧倒的な打力で昨秋は見事に優勝した。実績十分な21世紀枠校。
城東(徳島)
初出場・県4強
選手12名+マネージャー1名の部員は13名
監督不在時は女性マネージャーがノッカーも務める珍しい学校。春夏通じて初の甲子園出場。
甲子園対戦校の打球の速さはマネージャーのノックとは雲泥の差だろうが、進学校なので考える野球を掲げ、ほぼノーサイン野球で躍動して欲しい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?