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気功入門13「氣を出す方法」図解入り・象気功

生命体はすべて氣を発しているのである。

人間はその氣を意思あるいは意識で出すことができ、それを操作することができるのである。

気功というと、手も触れずに氣で飛ばす、氣で飛ぶなどということが取りざたされるのであるが、それも氣を出す、あるいは受けることによる現象のひとつである。

意識により氣を出す側と受ける側がいて飛ばす飛ばされるということが成立するのである。

また、手かざしや気功治療で氣を当てるあるいは氣を送るという方法があるが、気功に習熟して氣感ができると明確にその現象が理解できるのである。

さらには、氣を出すことは丹田を認識し、さらに拡張・拡大させる方法である。

「氣を出す方法」つまり「氣の出し方」と、氣を出すことによる全身への効果を、無謀なマントラによるチャクラ暴発で大覚醒してなんでも見える不肖象師匠が氣のあふれるパワフルな図解入りで解説するのである。


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