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「阿弥陀如来真言のチャクラ覚醒効果・図解入り」神人覚醒編・真言密教十三仏第九仏:象気功

阿弥陀如来(あみだにょらい)は、大乗仏教における信仰対象である如来の一尊(いちぞん)である。

大乗仏教は、出家・苦行した者しか救われないとする上座部仏教に対し、出家・苦行せずとも誰でも救われると説き、また、すべての人々の救済を目指す菩薩信仰が特徴である。

浄土教系の仏教では、「南無阿弥陀仏」というお題目を唱える(称名念仏)により西方にある極楽浄土に往生できるという阿弥陀信仰を説き、無限の寿命を持つことから無量寿如来(むりょうじゅにょらい)とも呼ばれ、限りない光(智慧)と限りない命をもって人々を救い続けるとされているのである。

そのひとつの浄土宗では「専修念仏」を主としており、ご存じのように「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えることで極楽往生できるという教えを説いているのである。

また、阿弥陀如来は、さまざまな印相(手の形)で表現されていて、印相の違いによって、対になっている与願印(よがんいん)・施無畏印(せむいいん)、転法輪印(てんぽうりんいん)、定印(じょういん)、来迎印(らいごういん)の像の四種に大別できるのである。

長々とつまらない解説で飽きてる人もいると思うが、阿弥陀如来の由来や、お姿、お題目、印相などは、象気功ではどうでもいいのである。

その真言・マントラに用があるわけである。

密教の真言・マントラは古代において修行の一環として知能開発や能力開発、さらには精神強化・体力増強・健康増進などのために意図的に作成されたものである。

それを勘違いして超能力開発を売りにしてる密教系のカルトもあるが、象気功はくだらない妄想幻覚を排除して、実利的にその真言・マントラが脳を含めて身体にどのような影響を与えるかと言うことが主眼である。

あたしは気功・ヨーガのやり過ぎで真言・マントラ・言霊が身体のどこを開くのか明確にわかるようになったのである。

あたしはそれを組み合わせて強力な真言・マントラを作り、過剰に唱えてクンダリニーを含めた全身のチャクラが暴発して、4年間寝たきり状態を経験した結果、何が有効で、どのように影響を与え、この組み合わせは危険という判断ができるのである。

さてさて、阿弥陀如来の真言・マントラで表題のように本当に神人覚醒となるのかどうなのか、今回も、測定不能の論理力IQ200、ダ・ビンチ並みの図形認識力IQ160、チンパンジー並みの数理力IQ72の高知能なのか低知能なのかわからない総合IQ140の天才画伯象師匠の絢爛豪華な図解入りで解説するのである。

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