見出し画像

「吉祥天真言の天空に舞う金運チャクラ覚醒効果・図解入り」象気功

吉祥天(きっしょうてん / きちじょうてん)は、ヒンドゥーの女神であるラクシュミーが仏教に取り入れられたもので、功徳天や宝蔵天とも呼ばれる。

インド神話では美と豊穣と幸運を司る女神で、密教では美女の代名詞として信仰され、また日本では神社に祀られることも多いが本来は仏教の天部の神である。

天河大弁財天社の創建に関わった天武天皇は天河の上空での天女・吉祥天の舞いを吉祥のしるしと捉え、この時、吉祥天が五回振袖を振ったのが、五節の舞として、現在に至るまで、宮中の慶事の度に催されている。

七福神の寿老人は福禄寿と同体異名であるという説もあるため、寿老人の代わりに吉祥天を七福神に入れることもあり、現在でも吉祥天を加え八福神として信仰している地域もある。

日本の神社仏閣における吉祥天のご利益は金運招来、五穀豊穣、商売繁盛、天下泰平、家内安全、美容痩身・容姿端麗・恋愛成就などである。

というようなどこにでも書いてある何の役にも立たたない一般的な情報はさておいて、吉祥天が天空に舞う金運チャクラ覚醒効果はいかなるものかという解説を、粛々と例によって真言マントラ大富豪と言い張る天才画伯象師匠の豪快無双なお筆先による図解入りで解説するのである。

ここから先は

1,564字 / 1画像

¥ 300

最後までお読みいただきありがとうございます。象気功は私の実体験によるメソッドです。私の運命が変わったように、あなたの運命は必ず良い方向に変わります。