「釈迦如来真言のチャクラ覚醒効果・図解入り」十三仏真言第二仏:象気功
真言密教十三仏真言第二仏「釈迦如来」のチャクラ覚醒効果である。
釈迦如来(しゃかにょらい)は、世界三大宗教の一つの仏教の開祖である釈迦の「如来」としての名である。
どなたもご存知であるとは思うが蛇足として付け加えれば、世界三大宗教とはキリスト教とイスラム教と仏教である。
「釈迦」は仏教を開いた仏陀の部族名で、「如来(にょらい)」とは、仏教用語で、真理を悟った者、真理に到達し、そこから迷えるこの世に衆生済度のために来た者ということである。
悟りを開いたお釈迦様のさらに真理に到達した如来版であるから、とにかくその威力はものすごいわけである。
悟りと心理はどこが違うんだと言うようないちゃもんはひとまずあっちに置いといて、釈迦は、インドの釈迦族の王子として実在した人物で、本名はゴータマ・シッダールタである。
28歳で王位継承者の地位を捨て、四苦(生・老・病・死)から解放される道をもとめ、各地の先覚や修行者を訪れ、6年にわたる苦行を経てガヤー村の菩提樹の下で大悟を得て仏陀(覚者)となったと言い張ったわけである。
たった6年で若造に何ができるのかという批判もあるとは思うが、 そこはそれ王族の血を引く高知能の持ち主ということで、 あたしみたいな IQ140の境界低知能のろくでなしとは根本的に違うわけである。
まあ、とにかく釈迦如来は人々をあらゆる苦悩から救って人生の安らぎの道に導いてくれる仏とされているわけである。
そんなにすごいのなら果たしてその真言はいったいどのように組み合わされ、どのようにチャクラを開いて「あらゆる苦悩から人々を救う」のかという興味津々の本題を図解入りで解説するのである。
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