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暇をあそぶ。~画像生成AI編~

少し前からやってみたいと思っていたことがある。

noteやX(旧:Twitter)で使用しているアイコンやヘッダー画像の変更だ。

とりあえずフリーの素材を探してきて利用していたが、
(シンプルで気に入っていたものの)

以前「ChatGPT」で遊んだこともあり、

次は生成AIで画像を作ってみようと思い立った。

せっかく作るなら何が良いかなと考えたときに、

ちょうどSNSのアイコンやヘッダー画像を変更したかったことを思い出し、作成してみることにした。

早速どんな方法があるかGoogle先生に聞いてみる。

すると「Canva」というツールが人気があり簡単にできそうということがわかった。

文字を入力するだけで、勝手に画像を作ってくれるらしい。

「Canva」??どこかで見たことがあるような。。。

そういえば「note」の記事を書いたあと見出し画像を挿入する際に、選択肢の中にあったような。

すでに出会ってたのね。。。

普段は「note」のクリエーターの方々が提供しているいい感じの画像を、

「どれが良いかな~これ面白いな~これおしゃれだな~」

とかぼやきながら使わせて貰っていたので、「Canva」についてはあまり意識していなかったのだ。

早速「Canva」にログインしてみる。

人気があるツールなのでGoogle先生に聞くとすぐにやり方が出てくる。

どうやら今は「マジックスタジオ」→「Text to Image」経由で文字入力から画像が作れるっぽい。

そしていろんな文字を試してみる。

「陽気なゾウガメ」

リアルなゾウガメが生成された。

陽気かどうかはリアルゾウガメのため表情からは全くわからない。

スタイルが選択できるようなので、アニメ風を選択。

ほうほう。イメージに近づいてきた。

もうちょっとやんちゃな感じも欲しいなということで文字を追加してみる。

「陽気なゾウガメ、サングラス、ハワイ」

おお~さらに良い感じ。

こんなに手軽に自分のイメージを具現化できるとは恐るべし。
てかかなり便利。

強いて難癖をつけるなら、

アウトプットされた画像候補の中にサングラスの位置が不自然だったものがあった。

まぁそんな些細なことはいずれ改善されるだろう。

以前遊んでみた「ChatGPT」もそうだけど、

やはり使いどころや使い方が掴めれば、非常に便利なツールだなと感じた。

仕事の都合で規約や特許や法律などを確認しないといけない場面があるけど、独特の言い回しだったり、膨大な量の情報があるから億劫なことがよくある。

ここら辺を生成AIでなんとかしてくれると世の中がさらに便利になりそうな予感。
(どっかの企業がすでにやってそうだけど、まだそんなに広まってない?)

もっともっと発展してほしいものです。


ちなみにアイコン作成で満足したので、ヘッダー画像はテンプレートをカスタマイズしただけで済ました件。
(この記事のヘッダー画像もクリエーターさん提供のもの)

ではまた。

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