雑司が谷散人の街道遊歩 0447
東海道 22日目-06 2018.8.13
矢田町の先で左へ折れる東海道旧道。
この辺りが矢田の立場跡。
曲がり角には火の見櫓。
この先の福江町にかけて、往時は茶店などで賑わったようだ。
福江町に入る東海道旧道。
福江町を過ぎると、かつては江場松原と呼ばれた道で、周囲に人家は無く、松並木が続いていたという。
福江町から大福へ。
おめでたい地名。
安永町の住宅街を進む東海道旧道。
ふと家並みの奥を見ると、学校のようなモダンな木造建築が。
東海道旧道が員弁川に突き当たる手前に、伊勢両宮常夜燈が立つ。
この辺りは舟遊びで川へ出る人々や旅人の茶店で賑わったという。
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