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日記+横網と横綱(2020年6月24日)

朝食はセブンイレブンの鮭おにぎり。食べている後半に食いちぎられた破断面の米が重力に耐えきれずポロポロ落ちる。鮭も時より落ちる。面倒なのでラスト1/3程度は一気に口に押し込む。もしかして不器用なのか?
昼食は大阪王将の炒飯・餃子弁当。ボリュームが多く、若干糖質取りすぎによる具合の悪さが出る。
午後に野菜ジュース。
晩は豚バラと野菜をチンしたやつ。米は食べない。
夜にランニング、ウォーキング。

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常々疑問に思っていたことがある。

ジョギングコースとして両国周辺をよく走っているが、国技館の近くに横網公園というのがある。戦没者の慰霊堂がある、結構大きめの公園だ。両国なので、「横網」という文字面を見たら、自然と「よこづな」と呼んでしまう。これはおれだけではないはず。

この不思議な合致というか混同させるような仕組みは、意図したものなのだろうか?それとも偶然?おそらく偶然だろうな。調べてはいないが、横綱という最上位の地位も後からできたものだと聞いたことがあるし、地名のほうが先行した後に国技館ができたのだろう。

ここまで書いてググったら、簡潔に説明してくれているページが出てきた。
なるほどね…。
大相撲の町なのに…なぜ「横綱」でなく「横網」?|ライフコラム|NIKKEI STYLE
町名の変更を打診するのはずいぶん乱暴だな。豊田市の例はあるにしても。

なんにしろ、疑問が一つ解消できてよかった。数年間頭の片隅にあったはずなのに調べようとしなかったのは、生来の怠惰からなのか、知的好奇心が衰えているのか…。これはいかんな。おれは危機感を覚えている。

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