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現実は全て自分が信じたもので造られている

今回は現実について自分の考えを話していければなと思います。

まずみなさんは現実とはなんだと思いますか?

インターネットにはこう書いてあります。

●(頭の中で考えるだけの事でなく)現に実際こうであるという状態・事実。

まぁ多分みなさんも同じようなことを考えたと思います。

俺はある本を読んだりそれについて勉強してみて、確かにな。と思ったことがあります。

それがタイトルにも書いた

現実は全て自分が信じたもので造られている

まず前回のnoteの話ですが、思考は現実化するというのを大前提として考えています。

自分の目で見えているものは全て自分が信じているものでてきている。例を何個か出しましょう。

サッカーの試合で0-10で負けていたとします。時間は残り10分。あなたならどう思いますか?

大半の人は勝てないって思うと思います。そう思ってしまっているから負けるんです。

なぜなら負けると自分が信じているのだから現実に起こる。

じゃあそんな時、「全然大丈夫。勝つから。」と思い続ければ勝てるのか?

勝てると本気で信じきることができれば本当に勝てます。

しかし大半の人は、心のどこがで0-10で勝てるわけないやんって思う自分がいるはず。

そう思っている自分が100%あるうちの50%以上負けると思えば、必ず負けます。逆に50%以上勝てると思っていたなら必ず勝てます。

他の例も挙げてみましょうか。

大学生のK君がいるとします。

K君は自分のことを下から這い上がって最後に花が咲くタイプと思っています。

その人は多分幼稚園、小学、中学、高校と苦労して最後に花が咲いたのでしょう。

でなければ底辺から這い上がって最後に花が咲くタイプと思うはずがないですから。

その人は新しい環境に身を置けば必ず苦労します。なぜなら自分がそう望んでいるから。

ドユコトって思いますよね。望んで苦労したいなんて思ってないやろって。

けど望んでるんですよ。だって自分のことを下から這い上がって最後に花開くタイプって自分自身が信じ抜いているのだから。

だからK君は必ず新天地に行けば、下からスタートします。その過程には苦しい思いや辛い思いをすることもたくさんあるでしょう。

けど最後には必ず這い上がって、花が咲いている。そう信じているから。

そう信じ続ければ思考は現実として現れます。


二つの例を挙げましたが、どちらもそう考えるのは簡単なことじゃないって思いますよね。

それはなぜか。

理由は固定観念にあります。

先程の例で簡単に固定観念を説明します。

0-10で負けていて、ここから勝つことは難しいと誰もが思いますよね?

この10点差をひっくり返すのが難しいって思っていること自体を固定観念と言います。

他の例で言うと、5秒後に空から1万円が10枚落ちてきますって言われたら信じれますか?

信じませんよね。
なぜなら落ちてくるわけないと知ってるから。1万円が空から降ってくることなんてありえないという固定観念があるから信じれないんです。

この固定観念のせいで人は信じられる範囲を狭めているんです。

極論、本気で空から1万円が降ってくると信じ抜くことができれば降ってくるでしょう。

極論すぎましたが、
結論、何が言いたかったかというと、自分の信じたことやもので現実は変わるということ。

この話を信じれない人もいると思います。
当たり前です。これもその人の固定観念ですから。


けどお金もかからないし、信じてみることで損することもない。

遊び感覚でやってみてもいいんじゃないでしょうか?笑

まぁこれはあくまでも俺の個人的な考え方なので賛否両論あると思います。

けどこれが俺の信じた道なのでこれを貫き通します。

だからこそ有言実行をします。
日本一にもうなってる。
全員で笑って喜んでる。
マネージャーが嬉し涙を流してる。

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